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国道・県道スレッド
1960
:
荷主研究者
:2018/12/19(水) 23:27:47
http://www.kanaloco.jp/article/108004/1/
公開:2015/07/10 03:00
更新:2015/07/10 03:00 神奈川新聞
やっと信号設置 相模原・東金原交差点
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20150710kanagawa01.JPG
県道65号から見た東金原交差点。一時停止を呼び掛ける看板が立つ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20150710kanagawa02.jpg
待望の幹線道路の開通に信号機設置が間に合わず、問題となっている交差点がある。3月末、津久井広域道路の供用開始に伴ってできた東金原交差点(仮称、相模原市緑区根小屋)だ。交通量が多く、近くには小学校もあるため、住民からは不安の声が上がっていた。県公安委員会は4月に信号機設置を決定、最終的に今月14日に完成することになった。一件落着となったが、そもそもなぜ開通までに信号機は付かなかったのか。
◇市と県警に認識に違い
同交差点は、広域道路と県道65号が交差。市道路整備課によると、5月の調査時で付近は1日1万4600台の車が行き交う。
市は信号機設置までの安全対策として、広域道路の供用開始から24時間体制の交通誘導員を配置した。同課によると、信号機が完成する今月14日までにかかる誘導員の人件費は945万円で、今回の信号機の設置額600万円を大幅に上回る。
信号機が設置されなかった理由について、県警と市の説明に食い違いが見られる。
津久井広域道路の建設は、2012年に県警と市で協議が開始。当初は広域道路が県道65号とぶつかる地点で終わり、同交差点は丁字路交差点となる予定だった。
その後、市は14年4月の協議で、交通の分散化や利便性のために広域道路をさらに約400メートル延ばし、同交差点を信号機付きの十字路にすることを提案。県警は4車線のうち2車線を先行して暫定供用する期間は信号機を付けず、安全のために延長部分を開通しない丁字路案を示していた。
同年9月の協議で両者は「信号機が設置されない場合は、安全対策をする」ことで合意した。
これをどう受け止めたか、市は「その後も信号機設置を要望し続けたが回答がなく、最終的に設置の有無を確認したのは今年1月だった」と話す。
一方、県警は「9月の時点で信号機を設置しないことで合意していた」と説明している。
寝耳に水だったのは地元住民だ。信号機未設置は開通直前に知らされ、近くにある市立根小屋小学校は通学する児童の安全確保に追われた。4月の新学期から教職員や地元住民が登下校の時間に見守り活動を始めた。そのなかで直前まで地元に説明されなかったことに不信感も募らせた。
同交差点近くに住む男性(66)は信号機設置については、「(市も県警も)よくやったと思う。でも、もう限界。疲れたよ」とこぼした。
◆津久井広域道路
国道16号橋本五差路から国道412号までの全長約10.3キロ。圏央道の相模原インターチェンジのアクセス道路として3月29日に一部開通した。片側2車線の予定だが、工期の遅れなどもあり、現在は片側1車線の部分もある。県道65号と交差する東金原交差点は信号機のないまま開通を迎え、地元住民らが早期の設置を要望していた。津久井署によると、同交差点内ではこれまでに8件の事故が発生したが、重傷や歩行者を巻き込んだ事故はない。
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