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国道・県道スレッド
1931
:
荷主研究者
:2018/11/03(土) 16:38:53
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201809/CK2018092902000168.html
2018年9月29日 東京新聞
水玉模様で速度落とせ 国交省が一般道初 碓氷バイパスにペイント
国道18号碓氷バイパスにペイントされた水玉模様の路面標示=安中市で
安中市の国道18号碓氷バイパスの一部区間で交通事故防止を狙い、水玉模様の路面標示をペイントし、車の速度抑制を図る取り組みが試行的に始まった。視覚に働き掛け、無意識に減速を促す効果があるという。国土交通省高崎河川国道事務所によると、首都高速道路で導入例があるが、一般道では初めて。成果があれば、他の道路に拡大する考えだ。
この手法は「オプティカルドットシステム」と呼ばれる。楕円(だえん)形の水玉模様を路上に一定の間隔で描く。ドライバーは水玉模様が視界に入ると速度が上がったような感覚になり、自然にスピードを落とすとされる。
碓氷バイパスの上り坂となっている車線の約一・四キロ区間に八月、幅二十三センチ、長さ九十センチ大の標示を配置した。この区間では、トラックなど大型車の速度超過による横転や荷崩れが頻発していた。
首都高速道路会社は二〇〇七年、自動料金収受システム(ETC)のレーンへの衝突などに悩まされていた首都高の埼玉県の一部区間で、この標示を導入し、現在も継続中だ。「スピードが出過ぎていた車で最大約30%の速度抑制効果があった」(広報課)としている。
高崎河川国道事務所は、一定重量以上の事業用貨物車に装備が義務付けられている運行記録計(タコグラフ)の速度を分析するなどし、効果を検証する。積雪用のタイヤチェーンによるペイントのすり減りなども見極め、導入拡大の可否を判断する方針だ。
碓氷バイパスの標示上で実際に運転した宮前雅明・同事務所副所長は「水玉模様が見えるとアクセルが緩んだ。良い検証結果が出てほしい」と期待を込めた。
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