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国道・県道スレッド
1902
:
とはずがたり
:2018/07/29(日) 16:07:35
>土砂災害の危険性がある場所は、土砂災害防止法に基づき都道府県が警戒区域に指定するが、主に住宅地が対象で、危険度が高まると住民に避難などを呼びかける。道路を走行中の車などは想定しておらず
2方向から土石流、信号待ち車列直撃…4人死亡
2018年07月29日 15時22分
https://yomiuri.co.jp/national/20180729-OYT1T50051.html?from=yartcl_blist
西日本豪雨災害で4人が死亡した広島市安芸区の山あいの県道で、2方向からの土石流が下り坂の道路を流れ下り、信号待ちの車列を巻き込んで被害を拡大させていたことが、土木学会の現地調査でわかった。広島県内では他にも道路が被災している場所があるといい、専門家は「集落から離れた道路の土砂災害対策は遅れており、新たな対策が必要だ」と指摘している。
同学会と地盤工学会が25日に高松市内で開いた報告会で発表した。
広島市などによると、同市安芸区矢野町の県道34号で6日夜、土砂災害が発生。十数台の車が大量の土砂や流木に埋まり、警察官2人を含む4人の死亡が確認された。県警によると、警察官は立ち往生した複数の車を見つけて避難誘導中だったという。
土木学会の土田孝・広島大教授(地盤工学)のチームが14日、現地調査を行ったところ、県道両側の斜面で二つの土石流が発生し、信号待ちなどをしていた車が巻き込まれ、約300メートル先まで押し流されていたことがわかった。
土砂災害の危険性がある場所は、土砂災害防止法に基づき都道府県が警戒区域に指定するが、主に住宅地が対象で、危険度が高まると住民に避難などを呼びかける。道路を走行中の車などは想定しておらず、土田教授は「道路にも避難できる場所を確保したり、豪雨時には通行止めにしたりするなどの対策が求められる」と話した。
2018年07月29日 15時22分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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