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国道・県道スレッド

1900とはずがたり:2018/07/13(金) 17:04:57

県道の被害が原因だからな。此処へ

島の550人、孤立状態続く…船でピストン輸送
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20180713-567-OYT1T50074.html
15:43読売新聞

 九州・山口では国道や県道が計104か所で全面通行止めになっており、市民生活に影響が出ている。山口県 下松 くだまつ市の 笠戸島 かさどじまでは、島内の県道が通行止めになり、島の中南部の計約350世帯・約550人が孤立状態のまま。市が船で島民をピストン輸送しているが、県道の復旧は難航しており、孤立解消の見通しは立っていない。

 「車の使えない暮らしは本当に不便」。13日午前7時半、本土側の新川桟橋に到着した市のチャーター船から下りてきた市立下松中2年の女子生徒(13)は話した。自宅は島の孤立地区の一つ「江の浦地区」にあり、これまではスクールバスを利用。今は島の小、中学生約10人と市が運航する船で通学しており、「船の時間は決まっているので部活ができなくなった。早く元の生活に戻りたい」と語る。

 県周南土木建築事務所によると、島と本土をつなぐ笠戸大橋に被害はなかったが、橋へ続く唯一の県道笠戸島線の複数箇所で崩落や土砂崩れが発生。道路の脇に応急的に道路を整備するなど復旧を急ぐが、担当者は「少なくとも1か月以上はかかる」としている。

 市は船をチャーターし、1日3往復半しているが、通勤・通学や通院、買い物をする島民で、30人の定員は毎回ほぼ満杯だ。

 江の浦地区の介護福祉施設は一時閉鎖を余儀なくされ、入所者を本土側の施設などに避難させた。13日朝、新川桟橋から船に乗り込んだ管理者の女性(64)は、「生活必需品を施設に取りに戻るところです。いつまでこんな生活が続くのか」と表情を曇らせた。


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