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国道・県道スレッド
1894
:
荷主研究者
:2018/06/21(木) 23:44:15
>>1787
http://www.minpo.jp/news/detail/2018060852245
2018/06/08 08:52 福島民報
バイパス2020年度開通 昭和-美里の博士峠
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20180608minpo01.png
昭和村と会津美里町を結ぶ401号国道博士峠バイパス(延長7・5キロ)は2020年度に完成、開通する見通しとなった。県によると、完成時期は当初、2020年代前半を見込んでいたが、バイパス区間内に設けるトンネルの工期短縮などで前倒しが可能と判断した。狭い幅員が解消され、懸案だった冬期間通行が可能になる。昭和村から都市部にある拠点病院への搬送時間の短縮につながり、住民の安全・安心が向上する。
県が7日に福島市で開いた県公共事業評価委員会で開通目標を示した。バイパス区間内では今年秋にも、県管理で県内最長となる博士トンネル(仮称、延長4・5キロ)の工事に入る。県はトンネルの両側から掘削する手法を導入し、当初の計画より3年ほど早い2020年度内に工事が終わると見込んだ。
博士峠は昭和村から会津美里町を経由し会津若松市方面に向かう最短経路だが、冬場は降雪や路面凍結で約100日間にわたり通行止めになる。
冬期間に村から主な救急搬送先である同市の会津中央病院に搬送するには、金山町や柳津町を迂回(うかい)するため1時間半程度を要する。県によると、バイパスが開通すれば25分ほどの短縮が可能になり、患者の救命率向上につながるという。
バイパス化により401号国道の同区間にある81カ所の急カーブが解消され、勾配も緩やかになる。幅員は6メートルを確保し、狭い箇所がなくなる。交通の難所とされていた区間の改善により、年間を通じた奥会津地域の観光振興、交流人口の拡大への寄与も期待される。
博士峠バイパスは2013(平成25)年度に事業採択され、2017年3月に着工した。総事業費は182億円。復興庁の社会資本整備総合交付金の復興枠を活用する。
県道路整備課は「地域住民の生活環境の向上のため、早期の完成を目指す」としている。
昭和村の舟木幸一村長は開通時期の前倒しについて「村民の悲願であり、大変ありがたい。観光振興や交流人口拡大、救急搬送時間の短縮、防災面の強化など多くの利点がある」と期待を寄せた。
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