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国道・県道スレッド
1754
:
とはずがたり
:2016/09/13(火) 13:50:06
市道ネタ。神戸スレ向けかな。。
たった8人の為に1億6千万円。一人当たり2千万円。もっといい使い途が日本中にある筈だ。命の橋の様な甘ったるい言葉に騙されるべきではない。
2016/8/24 05:30神戸新聞NEXT
8人の集落に「命の橋」 30年来の悲願実現
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201608/0009418618.shtml
集落の入り口に架かる唯一の橋が大雨のたびに冠水し、孤立してきた兵庫県宍粟市波賀町日ノ原の西二連瀬(にれんじ)集落にこのほど、高さ約10メートルの新たな橋が完成した。市が約1億6千万円かけて建設。30年来の悲願だった「命の橋」の実現に、住民らは「これで安心して渡ることができる」と感謝の言葉を口にする。(古根川淳也)
同集落は引原ダムの約2キロ下流、引原川右岸にあり、4軒が並ぶ。住民によると、現在は3世帯に25〜92歳の8人が暮らしている。
これまで乗用車で集落に入るには、建築年不詳の旧二連瀬橋を渡るしかなかった。この橋は幅3・3メートル、長さ28・8メートル。川面からの高さは約3メートルで、洪水時に水没しても流されないよう欄干がない。
通行には危険が伴い、幼児の転落があったほか、大雨が降ると水没し、集落が孤立。大雪の日でも車体が重い除雪車は通行できなかった。
住民らは旧波賀町時代から架け替えを要望してきたが、人口が少ない上、巨額の費用が必要となるため実現しなかった。
しかし、2009年の県西・北部豪雨で市内でも大きな被害が発生し、市は孤立集落を解消するために新設を決断。14年度から建設を始め、幅約6メートル、長さ35・6メートルの新二連瀬橋を完成させた。
住民の男性(63)は「4軒だけのために橋を架けるなら、移転した方がいい」と知人に言われたことがある。命にも関わる状況を説明し納得してもらった。「新橋の完成を当然とは思わない。決断してくれて本当にありがたい」と感謝する。
ただ、集落の若者は就職などで都会に移り、高齢化が深刻化している。男性は「子や孫の代までこの橋を使えるかどうかは断言できない」と複雑な胸の内を明かした。
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