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国道・県道スレッド
1708
:
とはずがたり
:2016/01/06(水) 22:04:42
山行がでも此処出てきてたよね。
松丘隧道
全長:91m 車道幅員:5.5m 限界高:4.5m 竣工年度:昭和29年
http://yamaiga.com/road/r410_matuoka/main.html
千葉県君津市・国道410号線のトンネル「松丘隧道」で天井を覆っていたモルタル23トンが剥落
http://pikarinews.net/archives/matsuoka-zuidou
2015/12/23 3
君津市で、国道のトンネルの天井を覆っていた長さ20メートル、 重さ23トン余りのモルタルが剥がれ落ちました。 当時通行していた車はなくけが人はいないということです。
このトンネルは3年前の山梨県の笹子トンネルの事故を受けて県が天井の補修工事を進めていて、県が原因を詳しく調べています。
県によりますと、23日午前8時すぎ、君津市広岡の国道410号線のトンネル「松丘隧道」で天井を覆っていたモルタルが長さおよそ20メートル、幅5メートルほどにわたって剥がれ落ちました。
剥がれ落ちたモルタルの重さは23.5トンに上り、当時は工事のため片側通行になっていましたが、 通行していた車はなくけが人はいませんでした。
このトンネル内の道路の道幅はおよそ6メートルで、3年前に山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで起きた 天井板の崩落事故を受けて安全点検を行ったところ、天井や壁を覆うモルタルの老朽化が明らかになったため、 去年から古いモルタルを削って新たに吹きつける補修工事を進めていました。
今回剥がれ落ちたのはこの工事で新たにモルタルを吹きつけた部分で、 県はトンネル付近を通行止めにして原因を詳しく調べています。
出典:NHK
隙間15センチ 44メートル続く
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20151224-OYTNT50347.html?from=yartcl_outbrain1
2015年12月25日
http://tohazugatali.we
b.fc2.com/road/20151224-OYTNI50074.jpg
◇君津トンネル剥落 モルタルと基礎の間
君津市広岡のトンネル「松丘隧道ずいどう」でモルタルが剥がれ落ちた事故で、24日に行われた専門家の調査では、モルタルと基礎部分の15センチの隙間は、44メートルにわたって続いていたことがわかった。モルタルを一気に削った結果、大きな荷重がかかった可能性があり、県関係者は「時間の制約があり、効率を優先させた」とみる。県が認めた計画でもあり、県は国の専門家の指摘を受け、今後、対策を練る検討委員会を設置する方針だ。
工事を行った宮本組関東支店(君津市)の赤松隆靖次長は24日、取材に対し、「前兆はなかった。崩れることは予測できなかった」と話した。森田知事も同日の記者会見で、「発注者として想定できない事故だった」と述べた。
この日の午後、県から要請を受けた国土交通省の国土技術政策総合研究所などの専門家4人と県の担当者ら17人がトンネル内に入り現地調査を開始した。調査団は現場を撮影し、散乱したモルタルやトンネルの岩盤を目視で確認するなどした。
補修工事は、〈1〉モルタルを岩盤に吹き付ける〈2〉コンクリートパネルをモルタルに沿って張り付けるための基礎(高さ約1・5メートル)を作る〈3〉パネルをはめ込む――の順で行われる予定で、剥落箇所は、事故当日の23日未明に基礎工事が施工されたばかりだった。
パネル設置後、モルタルと基礎部分の隙間をコンクリートで埋める予定で補修が進められており、県が認めた施工計画だった。また、段階的に基礎付近のモルタルを削り取るのが望ましいとされるが、44メートル分を全て削っていたという。
同研究所の真下英人・道路構造物研究部長は調査後の記者会見で、今後の対策として、金網によるモルタルの固定や、モルタルと基礎を接して施工するなどの方法を示した。
トンネル工学に詳しい早稲田大の小泉淳教授は取材に対し、「モルタルが金網などでしっかりと固定されていれば、通常は剥がれることはまずなく、事故は防げただろう」と指摘した。
このトンネルで昨年度実施された補修工事も、今回と同様の施工計画だった。県幹部は「専門家の指摘を真摯しんしに受け止める」と話す。
今後設置予定の検討委では、15センチの隙間が一定期間生じる施工計画のあり方そのものも問われそうだ。
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