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国道・県道スレッド

1685とはずがたり:2015/08/29(土) 14:39:44

帰省の帰り(西行き)に使う事はあっても行きはあんまないからそれ程認識無いけどまあ想像は付くな。
それよりも何時も信号で捕まる幾つかの交叉点の立体化が急務だと思っていた。

事故続発、国1篠原東交差点 記者がルポ
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2015082902000093.html
05:00中日新聞プラス

事故続発、国1篠原東交差点 記者がルポ
事故の続いた交差点の手前では、追突注意を呼び掛けるラインが路面に引かれている。車両は左奥に見える高架道路を下って東へ向かう=28日午後5時23分、浜松市西区篠原町で(一部画像処理)
(中日新聞プラス)
◆直前下り坂 まるで高速道
 浜松市西区の国道1号上り線、篠原東交差点で大型車による玉突き事故が十二日と二十七日、続けて起きた。以前から事故が多い交差点として知られていたが、短期間に人身事故が相次いだ事態に浜松中央署も対策強化の必要性を認めている。現場には構造上の危険が潜んではいないか、車の流れはどうか?。二十八日夜、記者が車で実際に走行して探ってみた。
 五台が絡み六人が軽傷を負った二十七日の事故発生時刻に近い二十八日午後八時半ごろ、記者の車は湖西市方面から国道1号「浜名バイパス」上り線に乗り込んだ。
 バイパスの道路標識は緑地で、高速道路と遜色ない道幅の片側二車線が続く。制限時速は八十キロだが、坪井インターチェンジ(IC)を過ぎてほどなく、時速六十キロに切り替わる。それを示す控えめな標識を見つけてアクセルを緩めるが、周囲の車は減速するようには見えず、次々と追い抜いていった。時速百キロ近くと思われる車も数台見受けられた。
 篠原ICを過ぎるとカーブしながらの下り坂に差しかかる。アクセルを踏まずとも速度はほぼ維持できた。下り終えてから四十秒ほどで交差点に到着。「追突注意」の文字が看板と路面に見え、車線幅を狭く感じさせる路面塗装はあったが、夜は目立たない。信号待ちの車列が長かった場合、早めのブレーキが欠かせないと感じた。
 この篠原東交差点は、市や道路管理者などでつくる「市交差点事故削減対策部会」が二〇一二年度、十カ所ある「交通事故多発交差点」に選んだ。その直前一年間の事故件数は十三件で、市内で二番目に多かった。
 道路を管理する国土交通省の浜松河川国道事務所(浜松市)は部会の選定を受け、一三年度に車線を狭く見せる路面塗装で減速を促す「ドットライン」(百四十メートル)や「追突注意」の黄色い看板などを設けた。
 だが、その後も事故が相次ぎ、浜松中央署はさらなる対策を訴える。今月十二日の事故後、ドットライン延長や、下り坂の路面に凹凸をつけるよう同事務所に要請。二十八日には、対応を早めるよう再び申し入れた。
 同事務所の担当者は「事故の現場診断があれば参加し、それを踏まえて対応を検討したい」と話した。
(古檜山祥伍、松本浩司)


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