したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国道・県道スレッド

1620とはずがたり:2015/02/05(木) 19:11:09


和歌山県内の橋1万2千基を5年間で点検
http://news.goo.ne.jp/article/agara/region/agara-288568.html
AGARA 紀伊民報2015年2月4日(水)17:00

 老朽化が進む和歌山県内の道路の維持管理や補修に取り組む「県道路メンテナンス会議」は、2018年度まで5年間の道路施設の法定点検計画を決めた。橋は1万1816基すべての点検を終える。

 会議は県と市町村、近畿地方整備局などが14年6月に設置し、老朽化対策を議論している。今回の計画策定は、道路法が昨年7月に改正され、全ての橋やトンネルなどを対象に5年に1度、道路管理者による近接目視点検が義務化されたのを受けた。

 このほど和歌山市の県民文化会館で開かれた第3回会議で、橋やトンネルなど道路施設の点検計画を決めた。橋の対象は道路法上の市町村道、県道、国道、高速道路で、市町村管理の8707基、県2464基、国土交通省465基、西日本高速道路180基。

 14年度は全体の6%に当たる670基を点検している。15年度は2139基を予定し、2年間で全体の4分の1が終了することになる。このあとは3年間で残り約9千基を点検する。

 会議ではトンネルや横断歩道橋、大型道路標識などの点検計画も策定。今後公表する予定。また、高速道路や国道などの緊急輸送道路をまたぐ橋の点検や修繕状況を把握する「跨(こ)道橋連絡部会」を設置。道路法上以外の農道、林道、私道、水管橋などを対象に安全確保策を調整する。鉄道橋については、すでに対応策の検討に入っている。

 「道路メンテナンス会議」は12年、山梨県の中央自動車道笹子トンネルで天井板が崩落する事故が起きたのを機に、関係機関が道路施設の老朽化対策に連携して当たろうと全国で設置された。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板