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国道・県道スレッド
1596
:
荷主研究者
:2014/12/21(日) 19:11:00
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news6.html
2014年11月15日 福島民友ニュース
浜の大動脈、回復途上 国道6号開通から2カ月
東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域の国道6号(富岡、大熊、双葉の3町間約14キロ)で通行規制が解除され、一般自動車の通行が可能になってから、15日で2カ月を迎えた。道路に面する民家や商店の入り口をふさぐバリケードを横目に車を走らせると、規制解除の直後に比べ、一般車両が減り、トラックやダンプ、作業員を乗せたバンの往来が多い印象だ。原発事故の収束作業や物流の利用で、浜通りの大動脈として機能を取り戻しつつある。同区間近くのコンビニエンスストアでは、売り上げが倍増するなど変化も見られる。
規制解除直後に、いわき市から国道6号を広野、楢葉町に向かった道中は車両も少なく、ブレーキを踏む機会は少なかったが、2カ月を経て車両の往来は増加。楢葉町で時速20〜30キロのノロノロ運転となる時間帯もあった。
一般幹線道と変わらず
解除区間南側にある富岡町旧ゲート付近の警備員男性は「日中も増えたが、夜中の通行量は目に見えて増えている。煩わしい手続きが不要となったからでは」と最近の印象を語った。男性を取材している間も、トラックやダンプが通過する音がひっきりなしに聞こえ、一般的な幹線道路沿いと変わらなく感じた。
区間の旧北ゲートを過ぎると、浪江町。ローソン浪江役場前店の店員阿部雄二さん(59)は「店の売り上げは倍以上に増えた」と現状を語る。
一方、富岡町のガソリンスタンド店員の30代男性は「立ち寄る車は業者の車ばかりで、解除直後から体感する違いはあまりない」とも。「解除後、周辺の店舗で再開した店はない。復興は、まだまだ先では」と口にした。
区間周辺の浪江、富岡両町では、コンビニやガソリンスタンドのほかは、ドライバーが立ち寄れるような施設はなく、相変わらず人影は少ない。寂しげな風景が続く道路を走行しながら、復興の困難さを痛感した。
通行量の増加に伴い、携帯電話で通話しながらの走行や、法定速度超過の車も見掛けた。計測した区間内の線量は毎時0・5〜12マイクロシーベルト。高線量の所もあり、事故が起きた際の処理は困難が予想される。県警の取り締まりや事故防止の啓発も重要となりそうだ。
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