[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国道・県道スレッド
1593
:
荷主研究者
:2014/11/29(土) 15:54:16
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20141025_2
2014/10/25 岩手日報
津付道路、あす26日開通 住田、ダム中止で全事業終了
--------------------------------------------------------------------------------
県が計画した津付(つづき)ダム(住田町)の建設事業で水没する予定だった区間に26日、国道397号の付け替え道「津付道路」が開通する。東日本大震災の影響でダム建設は中止になり、道路の完成で事業の工事は終了。ダム建設計画に伴い9世帯が移転しており、元住民らは思いが詰まったダム用地の活用を模索する。
津付道路は2005年に事業着手。総延長約2660メートル、総事業費約69億円。震災後に建設中止が持ち上がった後は、復興支援道路に位置付けられ建設が進められた。26日は午前11時から現地で開通式を行い、午後3時から使用が始まる。
1977年以来の大規模事業だった津付ダムは、気仙川の治水を目的に進められていたが、震災で下流域が被災。高台移転やかさ上げなどが行われることから、県は河川改修による治水対策で十分と判断し、7月に建設中止を正式決定。地権者から購入した土地約17ヘクタールは買い戻しを認める方針を示した。
同ダム地権者会は26日のダム建設事業関係者らとの懇談会などで買い戻しの希望や活用案などを確認。河川改修と並行して県や町と議論を続けていく。
同会の金野純一事務局長は「土地の権利は手放したが、地権者の思いは残っている。放置されて朽ちていくことは望まない。維持管理も含めて利用を探っていく」と見据える。
今後、国の有識者会議で年度内にダム事業の検証が行われ、事業中止が確定する。津付ダム建設事務所の高橋正博所長は「地権者の意向を確認しながら用地の活用を検討していきたい」と話す。
【写真=26日に開通する国道397号の付け替え道「津付道路」(奥の陸橋)。ダム建設のために地権者が移転した用地には雑草が茂る】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板