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国道・県道スレッド

157荷主研究者:2008/04/04(金) 00:11:50

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080228104.htm
2008年2月28日02時58分 北國新聞■石川のニュース
◎昨年は過去最少1件 国道8号の交通死亡事故 道路拡幅、立体交差点化など奏功

スムーズに車が流れる国道8号=金沢市の南新保南交差点付近

 石川県内の国道8号で昨年一年間に起きた交通死亡事故は一件で、統計を取り始めた一九五八年(昭和三十三)年以降、最少となったことが二十七日までに分かった。国道8号は過去十年間で百八人の犠牲者が出た死亡事故多発区間だった。県警は道路の拡幅や立体交差点化など渋滞を緩和し、一定速度を保つことができる近年の道路整備が奏功したとみている。

 県警によると、昨年一年間に国道8号で発生した交通死亡事故は金沢市内の一件で、前年に比べ五件減少した。これまでは一九八四(昭和五十九)年の五人が最少だった。

 国道8号は、片側三車線化や金沢市西念交差点の立体化などハード面での渋滞緩和対策が加えられている。昨年の交通事故のうち第一当事者の車の速度が時速四十キロ以下だった事故は84%を占める。県警によると、一定速度を保つことができる道路環境が事故防止につながるという。

 小松バイパスでは、非常時駐車帯を計十三カ所に増やした結果、路肩駐車による事故が減少した。加賀市内では中央線に凹凸をつくる「ランドルストリップス」を配置し、運転手に車線逸脱を知らせている。

 県警は、一定速度を保つことで運転手の集中力や注意力が増すとしており、スムーズな車の流れをつくることが事故防止につながるとみている。


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