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国道・県道スレッド

1538荷主研究者:2014/04/06(日) 12:16:22

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=267968
2014年02月06日 紀伊民報
田辺西バイパス、3月15日に開通 田辺IC―芳養

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/L2679681.jpg

 国土交通省紀南河川国道事務所は6日、和歌山県の田辺市内を通る田辺西バイパス(総延長3・8キロ)のうち、田辺市稲成町の南紀田辺インターチェンジ(IC)近くから同市芳養町の県道芳養清川線までの1・6キロが3月15日午後3時に開通すると発表した。並行する国道42号の渋滞緩和、阪和自動車道や市街地へのアクセス性向上などが期待される。

 開通する区間は、一部を除き幅員6・5メートルの暫定片側1車線。海側に幅員3・5メートルの歩道が付いている。南紀田辺IC近くや芳養清川線との接続部分以外に、三四六と芳養団地入り口に信号機付きの交差点ができる。制限速度は時速60キロ。現場では、開通に向けた舗装工事などが残っている。

 現在、通勤や帰宅の時間帯は、国道42号の稲成町、明洋の両交差点などが渋滞する。国道事務所は、バイパスが開通することでこれらが改善でき、通学で国道42号を使う子どもの安全性も高まると期待している。今回の開通区間と並行する国道42号は延長約5・6キロで、歩行者や自転車のための整備が進んでいない。

 バイパス事業は1997年度から進めていた。3・8キロのうち、600メートルは南紀田辺ICの供用開始(2007年11月)に合わせて片側2車線で開通している。残る芳養清川線から田辺市芳養町大屋の血液センター近くまでの1・6キロ区間は、開通時期が未定。総事業費は約280億円になる。

 紀伊民報の取材に対し、田辺市の真砂充敏市長は「一部ではあるが開通日時が決まり、うれしく思う。国道42号の渋滞緩和や利便性の向上だけでなく、災害時や日々の救急業務など多方面での効果が期待できる。残る区間でも、できるだけ早い開通を望みたい」と話している。

 3月15日は、開通前に国交省近畿地方整備局と田辺市が記念式典を開く。

【3月15日に1.6キロ区間が開通する田辺西バイパス】


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