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国道・県道スレッド
140
:
とはずがたり
:2008/01/03(木) 17:29:25
大型車だけ無料化は他の利用者の不公平感が強い気がするが。。
①県道573号芦屋鳴尾浜線・県道722東灘芦屋線と云った湾岸線の側道への通過交通転移,②県道341号甲子園尼崎線への域内交通転移,③国道2号線への通過交通転移,④都計道山手幹線への域内交通転移,を真剣に考えるべきではないか?
①と②は大阪・神戸両市内への接続が不満足で機能を十分発揮できていない。京浜間は第一〜第三京浜,首都高横羽線・同湾岸線・東名高速と6本(内自専道4本)あるのに対して阪神間は国2・43号・阪神高速神戸線・同湾岸線の4本(自専道2本)少々遠い中国道なんかを含めても5本と決定的に足りない。深江浜〜ハーバーハイウェイ/港湾幹線道路と西高洲町と中島新橋・酉島・桜島付近・中央大通を取り敢えず結べ。43号の西宮本町(171方面分岐)・建石(さくら夙川駅方面分岐)・深江(深江浜方面分岐)・瀬戸(魚崎浜方面分岐)・東明(六甲山方面分岐)を立体交叉化して排ガス量そのものの低下を促す必要があろう。交通が増えるかも知れないけど信号待ちが無くなるだけで結構改善されると思うが。
尼崎国道43号大型車規制 湾岸線、無料化提案へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000788124.shtml
尼崎公害訴訟の和解に基づく国道43号の交通規制方法で、料金格差を設けて車両を阪神高速湾岸線に誘導する「環境ロードプライシング(ロープラ)」について、兵庫県警が大型車の通行料を無料化する方針をまとめ、国土交通省に提案することで調整していることが三十一日、分かった。二〇〇八年中に実現するよう警察庁を通じて国交省に近く伝えるとみられる。これまで料金半額による誘導策が試されたが大きな効果はなく、県警は無料化やそれに近い大胆な料金格差が必要と判断した。国交省が了承すれば、尼崎公害訴訟の和解で残されていた問題が解決に向けて大きく前進する。(石沢菜々子)
規制の具体案について、県警側から国交省に提案するのは初めて。
国道43号の大型車の通行規制は、〇三年の公害等調整委員会の斡旋(あっせん)事項。国交省は〇七年七月、ナンバープレートによる大型車の交通規制や、大型車の通行車線の減少など、規制方法の検討を警察庁に要請していた。
県警は半年かけて、規制した場合の交通量を試算したり、有識者に意見を求めたりしていた。その結果、ナンバープレートによる規制は、車両数の少ない事業者にとっては経済的に大きな損失を与えかねないとし、車線減少は、通行車両の台数が変わらないため渋滞が発生すると予測。県警は、効果的な方法として環境ロープラを検討していた。
湾岸線では〇六年六-八月、通行料金を半額にした環境ロープラを試験的に実施。湾岸線の交通量は一-二割増えたが、国道43号周辺の大気質調査は大幅な改善がみられなかった。
このため県警は、十分な効果を上げるには「通行料金の無料化、もしくは無料に近い形で実現すべき」と判断。試験的導入を提案する方向で調整している。
財源の問題もあり、最終的には料金も含めた実施の判断は国交省に委ねられることになる。
検討の過程説明を 尼崎公害訴訟原告団の松光子団長の話
原告が求め続けているのは最終的な大型車の通行量削減。県警側もただ「(国道43号のナンバープレートなどによる)規制はできない」とするのではなく、検討の過程を詳細に示してほしい。その上で、国交省や阪神高速会社には環境ロードプライシング導入を推し進めてほしい。
環境ロードプライシング 住宅地に集中する沿道の環境改善などを目的に、並行して走る道路の通行料に格差を設け、一部を環境影響の少ない湾岸部などへ誘導する交通規制方法。首都高速道路や阪神高速道路で一部導入されている。
(1/1 11:22)
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