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国道・県道スレッド
1309
:
荷主研究者
:2013/01/03(木) 09:59:49
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/12/05/new1212052101.htm
2012/12/05 21:38 デーリー東北
12日から暫定供用/白糠バイパス1期工区
六ケ所、東通両村にまたがる国道338号の白糠バイパス(全長6・4キロ)の整備で、泊・白糠トンネル(同1237メートル)を含む1期工区区間3・8キロがほぼ完成し、12日から暫定供用が始まる。着工から25年を迎えた現在も全線開通の時期は不透明だが、下北半島に集中立地する原子力関連施設の災害時には、住民の避難道として一定の役割を果たすことになる。
バイパスの事業着手は1987年度で、2工区に分けて整備中。1期工区では既に北端部0・7キロが完成しており、先ごろ同トンネルが開通した。六ケ所村側の約720メートルでは、舗装工事などが残っている。
事業主体の青森県によると、バイパス整備が長期化しているのは、権利関係が複雑に絡み合った共有地が多い事情がある。2期工区(2・6キロ)についても、同様の理由で現在も用地取得の段階にとどまっており、全線完成の時期ははっきりしていない。
国道338号は幅員が狭い上に急カーブや坂が多く、原子力災害時の避難道として脆弱(ぜいじゃく)性が指摘されている。
東通村にある東北電力東通原発で事故が起きた場合には、白糠地区を中心に2千人以上の避難者が一斉に南下することも想定される。交通障害が起きれば住民が孤立する懸念もあり、地元ではバイパスの早期完成を求める声が高まっている。
供用開始を控え、青森県は5日、トンネル内で車両事故を想定した消防訓練を実施。警察や消防から約50人が参加し、負傷者救助や消火といった緊急時の対処手順を確かめた。(藤野武)
【写真説明】12日から暫定供用開始される白糠バイパス1期工区の泊・白糠トンネル。東通原発での事故時には、南下する住民の避難道の役割も担う=5日
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