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国道・県道スレッド
1242
:
荷主研究者
:2012/07/01(日) 10:40:49
確かにここは急勾配で運転に気を使うなー。鷹ノ巣山トンネルから函南方面は線形も良く運転しやすいのだが。
http://yahoo.jp/lam8dX
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120601/CK2012060102000181.html
2012年6月1日 中日新聞
熱海暴走事故「過積載自分で判断」
◆運転手供述、追送検へ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2012060102100074_size0.jpg
道路脇に退避通路が設けられている県道熱海・函南線=31日、熱海市西熱海町2で
熱海市内で七人が重軽傷を負ったトラック暴走事故で、熱海署と県警交通指導課は近く、トラックを運転していた広島市西区、会社員武田稔容疑者(57)=自動車運転過失傷害容疑で逮捕=を、道交法違反(過積載)の疑いで追送検する。捜査関係者への取材で分かった。
武田容疑者は熱海署などの調べに「自分の判断で過積載にした」と供述。一方、元請けだったとみられる電気設備工事会社(広島市安佐北区)の社長は「積み荷を二台に分けて運ぶよう指示した」と話している。同署などは過積載に会社ぐるみの関与がなかったか裏付け捜査を進めている。
熱海署によると、トラックにはコンクリートブロックや変圧器、小型重機など約六トンの貨物が積まれ、最大積載量(二・九トン)のほぼ二倍に達していた。同署などは過積載がブレーキの不具合につながった可能性もあるとみて、五月十八日に同社など数カ所を道交法違反の疑いで家宅捜索していた。事故は五月十四日午後三時四十分ごろ、熱海市上宿町の県道で発生。下り坂で武田容疑者の四トントラックのブレーキが利かなくなり、バス二台と軽乗用車に衝突した。
◆県警や県、月内に委員会設置
事故を受けて、静岡県警や静岡県、熱海市などは六月中に、現場となった県道熱海・函南線での再発防止策を協議する委員会を設ける。
熱海土木事務所によると、事故が起きたのは標高四〇〇メートルから五メートルまで下る総延長四キロの急勾配。ブレーキトラブルによる事故がたびたび発生しており、運転手にエンジンブレーキの使用を促す仕組みや過積載の防止策をあらためて協議し、本年度内に具体的な対策をまとめる。
県トラック協会や県バス協会にも委員会への参加を呼び掛ける方針。県道路保全課の担当者は「急勾配に差し掛かったら、カーナビを通じてエンジンブレーキを使うよう注意を促すなど、さまざまなアイデアを出し合いたい」と話す。
県警などによると、ブレーキを多用した場合、摩擦熱でブレーキが焼き付く「フェード現象」や、ブレーキ液内に気泡が生じてブレーキが利かなくなる「ベーパーロック現象」で機能不全になる危険性がある。
熱海市の現場付近では、二〇〇二年に観光バスが対向車線を越えてのり面に衝突し、一人が死亡、三十三人が重軽傷を負った。〇三年にも観光バスが横転し、四十六人が重軽傷を負うなど、一九八〇年以降に計九件のブレーキトラブルによる事故が起きている。
事故の多発を受けて、県は「エンジンブレーキ使え」などの標識や路面表示を計三十カ所に整備。道路脇の緊急避難所を三カ所設置したが、新たな委員会でさらに具体的な取り組みを検討する。
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