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国道・県道スレッド

1232荷主研究者:2012/06/14(木) 23:51:10

http://www.shinmai.co.jp/news/20120525/KT120524ATI090010000.html
2012年05月25日(金)信濃毎日新聞
国道153号塩尻−飯田間 県、国管理を要望へ

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP120524MAC000035000.jpg

 県は24日までに、塩尻市と名古屋市を結ぶ国道153号(延長203キロ)のうち、県が管理する塩尻市―飯田市間93キロを国の直轄指定区間に編入するよう国土交通省に求める方針を固めた。リニア中央新幹線の県内駅へのアクセス道路として、伊那谷の沿線市町村が早期のバイパス整備や道路改良を求めていることも踏まえ、財源面からも事業進展を早めるため全線の国直轄化を目指す考え。

 153号の飯田市以南は、下伊那郡根羽村までの県内51キロ区間を含め、名古屋市まで既に国直轄区間。県幹部が29日にも国交省中部地方整備局(名古屋市)を訪ね、「国道19号や20号などと同様に本来、国の管理が必要な道路」と要望する。阿部守一知事も近く、同省に要請する方向で調整している。

 153号については県も上伊那郡辰野町―伊那市間でバイパス整備を進めてきた。一方、国は2002年度、飯田市の飯田バイパス(アップルロード、6・1キロ)を全線4車線で開通させたほか、県管理区間の駒ケ根市―上伊那郡飯島町間でも、完成後は県が管理する「国直轄代行事業」として伊南バイパス(9・2キロ)を整備している。

 伊那市―駒ケ根市間のバイパス(伊駒アルプスロード)は県がルートを検討中だが、地元は国直轄による早期事業化を図るよう県に要請。飯田バイパス北端からリニア駅が想定されている飯田市座光寺付近までの飯田北バイパス整備も重要課題となっている。


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