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国道・県道スレッド
1225
:
チバQ
:2012/05/28(月) 21:54:47
>>1071
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001205280004
伊王島、大橋効果 日帰り客増 島民も便利
2012年05月27日
伊王島に向けて出発する高速船=長崎港
◆船は窮地、減便も
長崎市の離島、伊王島と本土側を結ぶ伊王島大橋は完成から1年以上が過ぎた。橋の活用は大きく進む一方、船の利用者は激減し、今後の航路存続が課題に浮上しつつある。
橋を行き交う車は想定を大きく上回っている。県道路建設課によると、当初の計画では日中に1日あたり534台の車が橋を利用すると見込んでいた。ところが今年3月に調査したところ、平日は1235台、休日になると1784台の利用があったという。
島のリゾート施設「やすらぎ伊王島」の利用客も大幅に増えた。開通から9カ月で利用客は前年比で約25%増の16万人余にのぼった。車の日帰り客が増えたと同課はみている。
県が伊王島の住民を対象に昨年末実施したアンケートでは、開通に「満足」「やや満足」と答えた人が39%だったのに対し、「不満」「やや不満」の回答は20%にとどまった。良くなった点として、7割以上が「急患の搬送など地域の安全性が向上した」、半数以上が「時間にとらわれず島外へ自由に外出できるようになった」を挙げた。
橋の開通効果が目立つのに対し、長崎港の大波止ターミナルと―伊王島・高島を結ぶ航路の利用客の減少は大きい。
県や運航会社の長崎汽船によると、橋開通前の2010年度、長崎―伊王島間の高速船の利用客数は約20万7千人あった。しかし、開通後の1年間では約9万3千人と、半数以下にまで落ち込んだ。
航路の赤字は県と市が折半して埋めているが、10年9月からの1年間分で投入した赤字穴埋めの補助金は、県、市それぞれ約6千万円にのぼる。
この金額には橋の開通から半年間だけの影響しか反映されていないにもかかわらず、前年(約3400万円)の倍近くふくらんでいる。長崎汽船は「減便を含めて何らかの対策をとる可能性が出てくる」と話す。
ただ、伊王島の先の高島は、今も船便が生活に欠かせない離島であることに変わりはない。長崎市交通企画課は「今後、航路を維持するためにどうするべきか、地元や事業者と協議したい」としている。(斎藤靖史)
【伊王島大橋】
全長876メートル。1997年に建設が始まり、接続する県道とともに約120億円を投じて昨年3月27日に開通した。
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