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国道・県道スレッド

121とはずがたり:2007/11/27(火) 12:33:42
どっちでも良いけど必要な道を早く造って呉さえすればいいのである。自民党は道を造るから悪なのではなく自分の利権しか考えず国民の利便を考えずに道を造るから悪なのである。

道路特定財源の一般財源化、“公約”の民主に異論続出
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071126ia23.htm

 民主党内で7月の参院選で公約した道路特定財源の一般財源化に異論が相次いでいる。

 支援を受ける自動車業界や地元の市町村長から反対が強いためだ。同党は12月に税制改正大綱を取りまとめる予定だが、意見集約は難航しそうだ。

 「高速道路の無料化は地方経済の活性化に役立つし、ガソリン高騰の中で負担減にもなる。道路特定財源の(暫定税率)上乗せ部分の全部か一部を高速道路の償還(財源)に充てれば無料化できる。一般財源にして入れるか、特定財源のまま入れるかは、実質的に同じことだ」

 菅代表代行は26日、前橋市内での記者会見で、道路特定財源の一般財源化にこだわらない考えを示した。夏の参院選のころに比べると、かなり歯切れが悪い。

 民主党は参院選の公約で「道路特定財源は一般財源化するとともに、税金を大幅に引き下げる」と明記。道路特定財源制度の廃止法案と自動車重量税半減・自動車取得税廃止の税制改革法案を国会に提出することを盛り込んだ。しかし、直嶋政調会長は21日、自動車総連が都内で開いた道路特定財源の一般財源化に反対する決起集会に出席し、「道路を造る目的で取った税金を道路以外に使うのは看過できない」と言い切った。

 自動車総連は民主党の有力な支援団体で、集会には渡部恒三・元衆院副議長や高木義明党副代表ら衆参両院議員17人が出席した。

 地元の知事や市町村長からの圧力も強い。渡部氏は事務所へ陳情に訪れた大分県知事らに「民主党を除名されても特定財源を守る」と力を込めた。党の国土交通部門会議でも「道路は中央と地方の格差是正のためにも不可欠で、道路建設のために集めた税金を他の用途に使うのは詐欺のようなものだ」(中堅)といった意見が相次いでいる。
(2007年11月26日21時40分 読売新聞)


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