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国道・県道スレッド

1208荷主研究者:2012/04/28(土) 15:17:51

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20120314/CK2012031402000118.html
2012年3月14日 中日新聞
151号復旧めど立たず 阿南の崩落事故

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全面通行止めになっている国道151号のり面の崩落現場=阿南町西条で

 阿南町西条で国道151号ののり面が崩落して1週間。全面通行止めになっている現場は、土砂が依然として不安定なため工事に入れず、復旧のめどが立たない状況。片側交互通行にするまでにも、しばらく時間がかかりそうで、住民生活への影響も心配される。

 県飯田建設事務所によると、見名(けんな)トンネルの南側出入り口から約200メートルののり面が6日午前、約40メートルの高さから崩落し、約300立方メートルの土砂が40メートルの幅で車線を覆っている。

 同国道が頼りだった町中心部と新野、和合地区の交通は、県道や林道を迂回(うかい)路とすることで、何とか確保している。だが、この道は朝夕の混雑時にはすれ違いが困難になるほど狭い。同事務所は県外からの車などは遠回りになるが、国道153号と418号に迂回するよう案内している。

 一方、売木村から新野を経由し、JR温田駅とを結ぶ公共バスは狭い迂回路を使うため、8人乗りワゴンに車両を変更、出発時間を20分ほど早めるなどして運行している。4月からは高校進学などでバス利用者が増えることが予想され、町では建設事務所に、迂回路の待避所増設も求めている。

 国道151号は、昨年8月に愛知県の太和金トンネルで落盤事故があり、今年2月中旬まで長野県側への通行が止まり、下伊那南部の観光誘客は大きく落ち込んだ。

 佐々木暢生阿南町長は「さあこれからという時に通行止めとなり大きな痛手。大型連休までには何とか、片側でも通れることを願っている」と話した。

 (須田唯仁)


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