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国道・県道スレッド
1173
:
荷主研究者
:2012/03/04(日) 13:01:38
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_132805842875.html
2012年02月01日10:01 大分合同新聞
別大国道6車線化 別府湾岸活性化へ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2012_13280584269.jpg
6車線化される別大国道は、別府湾岸に沿って走る風光明媚な景観への注目も高まる=31日午後、大分市白木
いよいよ全線6車線化が完成する別大国道(国道10号、7キロ)。所要時間の短縮や渋滞緩和による経済効果に加えて、別府湾岸に沿って走る風光明媚(めいび)な景観にも注目が高まる。別府市内では砂浜や松林を再現する海岸整備事業も進んでおり、6車線化を別府湾岸全体の魅力アップと活性化に結び付けられるかが課題になりそうだ。
国土交通省によると、6車線化によって大分市田ノ浦―別府市東別府(3・1キロ)の所要時間は拡幅前の7分から4分に短縮される。大分市―日出町では、別府市、日出町の国道10号の整備もあって以前の6割程度に短縮されたという。県バス協会の幸重綱二会長は「渋滞が起きにくくなり、バスの定時性が高まる」と歓迎する。
別大国道は観光資源としての可能性も秘めている。大分大学工学部の佐藤誠治教授(都市計画)は「都市と高崎山や別府湾の自然が一体となった景観を道路上から体感できる珍しい路線だ。景観を楽しめるエリアとして育てる意識が求められる」と今後の活用策の重要性を強調する。
大分市側の起点となる西大分港の活性化に取り組むNPO法人大分ウオーターフロント研究会は、大分市佐賀関―国東半島までの別府湾岸を、国の「シーニックバイウェイ(日本風景街道)」に登録しようと準備を進めている。
早瀬康信常務理事は別大国道でサイクリングやウオーキングをする人の利便性を高め、湾岸全体の活性化を進めるためにも、別府市側の拠点として「北浜ヨットハーバーを活用し、機能を高めるべきではないか」と提案する。
別府市内の海岸整備は4地区が対象で、既に餅ケ浜地区(約800メートル)が完成。2地区は新年度中に着工する見通し。完成すれば、消波ブロックに覆われていた泉都の海岸線は大きく変わる。
県ウオーキング協会は3月に別大国道や別府市内の海岸部を歩くウオーキング大会を開く。「42キロコース」では別大国道など行程の約半分(20キロ)で信号を渡る必要がないという利点がある。荻野邦彦会長は「都市部にこれだけの景観とコース、温泉まであれば愛好者の人気は必ず高まる」と話している。
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