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国道・県道スレッド
1147
:
荷主研究者
:2012/01/31(火) 23:51:59
http://www.at-s.com/news/detail/100091298.html
2012年1/13 07:37 静岡新聞
車線数や歩道幅、県道に独自基準 県が新年度条例化
県は2012年度、車線数や歩道の幅員など県道整備の技術的基準を県条例で独自に定める。道路の技術的基準の設定は、国の法令で全国一律だったが、地域主権改革による義務づけ・枠付けの見直しで、一部が地方自治体に委任された。
条例案は2月県議会へ提出し、可決されれば4月1日から施行する。県道路局は「これまでは順守することで逆に、山間部に必要以上の立派な道路を造らなければならないようなケースもあった」と説明。条例化を、地域の実情や住民のニーズに合った効果的、効率的な道路整備につなげる方針だ。道路局と都市局、県警本部で構成するワーキンググループを設置。条例案や具体的な付随規則の検討を進めている。従来の国の基準をベースに、県内の交通事情を勘案して勾配や停車帯幅、標識の大きさなどの項目を独自基準に変更する方向で調整する。
さらに、有識者会議の設置も明文化する方針。利用者の声を随時反映させ、弾力的に運用する仕組みを目指していく。
道路法などは、交通の安全性や円滑性を確保するための技術的基準を規定し、新設や改修時の設計を縛ってきた。国道や県道などの種別、交通量、建築物の密集度、地形などに基づき車線数、曲線半径、歩道幅などの値が細かく決まっている。
しかし、画一性への地方の批判は根強く、より柔軟な運用を求める声が上がっていた。国は11年に地域主権改革の第1次、第2次一括法を成立させ、道路法を改正。安全維持のための最低限の項目を除き、都道府県道や市町村道の技術的基準を地方自治体に委ねることにした。
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