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国道・県道スレッド

1134荷主研究者:2012/01/15(日) 11:52:23

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111219t11019.htm
2011年12月19日月曜日 河北新報
馬場駒の湯線22日復旧 不通区間全て解消 栗原・耕英

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/babakoma1k.jpg

 岩手・宮城内陸地震(2008年6月)の土砂崩れで寸断された宮城県栗原市栗駒耕英の市道馬場駒の湯線が復旧し、市は22日、途中に新設した冷沢橋の開通セレモニーを開く。復旧区間は冬季閉鎖に入るが、耕英地区に通じる被災路線は不通箇所が全て解消されることになる。

 馬場駒の湯線の被災区間は復旧不可能と判断され、市は約1.3キロの別ルートを整備した。冷沢橋は長さ90メートル。区間沿いの住宅は土砂崩れに巻き込まれなかったものの、寸断で住民の出入りが不自由になっていた。

 橋の開通セレモニーでは渡り初めなどを行う。住民組織「くりこま耕英震災復興の会」も来年度、開通イベントを企画している。耕英地区の金沢大樹行政区長は「新しい道路からは崩落地も望める。山景色も美しい。観光面にもいい影響がありそうだ」と話している。

 馬場駒の湯線全体の長さは約20キロ。栗駒山の麓と耕英地区を結ぶ。内陸地震では地区へのルートがいずれも寸断され、住民らが孤立状態となった。馬場駒の湯線北側の県道築館栗駒公園線は昨年9月に復旧開通した。

 栗駒山中では文字地区の市道荒砥沢線も被災した。荒砥沢ダム上流部の大規模地滑りに巻き込まれたため、市は約2.1キロの新ルートを整備しており、来春の開通を見込む。


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