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国道・県道スレッド
1112
:
荷主研究者
:2011/12/11(日) 14:03:10
http://kumanichi.com/news/local/main/20111108003.shtml
2011年11月08日 熊本日日新聞
県内信号機が老朽化 緊縮予算で建て替え進まず
老朽化が進む県内各地の信号機。予算難で建て替えが進まず、部分交換でトラブルを防止している状況だ=熊本市
県の財政難を受け、県内の信号機運用に“黄信号”が灯っている。古くなった信号機の建て替え(更新)が進まず、更新率は全国最低水準。既に耐用年数(40年)を過ぎた信号機の柱が、県内に174本あるという。全国では老朽化による倒壊も起きており、県警は「定期点検でトラブルを防ぐしかない」と頭を抱えている。
県警交通規制課によると、県内の信号機は2761基。2010年度までの3年間で更新したのは61基で、更新率は0・7%。全国平均(2・6%)を大幅に下回り、埼玉県と並び最低だった。
信号機の更新や新設に充てる11年度の県予算は3・3億円。県の緊縮予算が続く中で、15年前の22億円に比べ15%に激減。更新費用は信号機と柱、制御板の1セットで700〜750万円かかるという。「新設の要望も毎年100カ所あり、LED化も進めている。更新に回す予算確保が難しい」と同課。
信号機や制御板の耐用年数は19年。現状の更新率のまま推移すると、約8割は耐用年数中に替えることができない計算だ。信号機の数を減らす運用方法もあるが、同課は「住民の要望を受け設置した経緯があり、なくすのは難しい」と話す。
県内では、老朽化が原因とみられるトラブルも発生している。熊本市迎町の交差点で6月、制御板の不具合から、2日連続で信号が一時切り替わらない状態となった。設置から11年が経過していた。
老朽化による柱の倒壊は昨年、静岡、広島、福岡の3県で発生。柱内部の鉄筋腐食などが要因で、設置から28〜39年経っていたという。県内には、設置から30年以上経過している柱が1511本残っているという。
県警は、定期点検を通じて更新の緊急性を見極め、信号機や制御板の部分交換などを進めている。「倒壊事故が起きないよう、定期点検で未然防止に努めたい」と言っている。(高橋俊啓)
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