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国道・県道スレッド

1109荷主研究者:2011/11/26(土) 15:05:53
酷い土砂崩れ…。よく復旧できたものだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20111101/CK2011110102000114.html
2011年11月1日 中日新聞
鈴鹿スカイラインが3年ぶり開通 紅葉の季節、地元に期待感

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復旧した崩落現場=菰野町菰野で

 三重、滋賀両県境の国道477号「鈴鹿スカイライン」が1日午後3時に3年ぶりに開通するのを受け、地元観光業者らは活性化に期待を高めている。紅葉時期でもあり、観光客のマイカーでにぎわいそう。

 鈴鹿スカイラインは、鈴鹿山系の武平峠(877メートル)を抜け、菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ山岳道路。地元の観光業者は「紅葉すると、道沿いが赤や黄色のじゅうたんになる」と話す。2008年9月の豪雨で、武平峠のトンネルから三重県側に860メートルの道沿いの斜面が大きく崩れ、復旧工事が続いていた。

 四日市建設事務所によると、昨年4月の雨で崩落斜面の周囲も崩れ、土砂量は計8500立方メートルに。開通は当初見込みより1年遅い12年春とされたが、現場作業の進展が早く、紅葉シーズン中の開通にこぎ着けた。周辺ののり面のコンクリート吹き付けも含め、総事業費は4億3000万円かかった。

 開通に、菰野町の湯の山温泉協会の伊藤裕司会長(46)は「長年待っていた」と声を弾ませた。温泉の宿泊客には滋賀県の体験農業施設に行く人もいたといい、「観光ルートが増えれば競争力になる。日帰り入浴や飲食店の利用客増加も期待できる」と話した。

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土砂崩落現場の様子(2009年4月撮影、四日市建設事務所提供)

 スカイラインそばにある滋賀県甲賀市土山町のかもしか荘の村山善彦支配人(44)は「御在所ロープウエイは滋賀県民にもなじみの観光地。景観も武平峠より東側がよく、開通はうれしい」と歓迎した。

 課題は、車道にはみ出した駐車車両が道路両脇に並ぶこともある違法駐車。スカイライン沿いから登山する人の車が多い。通行量の増加を見込み、四日市西署は10月下旬からビラを配るなどし、車の乗り合いや公共交通機関の利用を呼び掛けている。同署は「ビラ配りや摘発で、道路本来の姿を取り戻せるよう努めたい」と話した。

 (福岡範行)


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