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国道・県道スレッド
1052
:
荷主研究者
:2011/06/11(土) 21:52:27
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20110605/CK2011060502000102.html
2011年6月5日 中日新聞
重点取り締まりで大幅減 国道23号の人身事故
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2011060502100053_size0.jpg
交通量が多く、通行車両のスピードも速い国道23号=津市内で
県内の国道23号で今年に入り、人身事故の件数が前年と比べて大きく減少している。県警が、事故が多発する幹線道路を重点的に取り締まるようにしたことや、軽微な違反も積極的に摘発していることが効果を上げているようだ。
県警によると、国道23号で今年1〜5月に発生した人身事故は402件と、前年同期比で82件(17%)減少した。死亡事故も、前年同期の5件から2件となり、減少は顕著になっている。
県内を南北90キロに渡って貫く国道23号は、人身事故件数が単独路線では県内最多で、県内の人身事故の1割弱を占める。交通量が多い上に通行車両のスピードが速く「特に危険性が高い」(県警交通指導課)路線だ。
県警は従来、事故の少ない県道も含めて広く取り締まりを行ってきた。一時停止違反などを細かく取り締まることがマナー向上につながるためだ。
しかし1月からは具体的に「事故を減らす」狙いで、取り締まりの人員を事故の多発区間に集中させるよう試験的に転換。摘発件数を伸ばすのではなく、制服の警察官の存在をドライバーから見えるようにする「顕示効果」による事故防止を期待している。
同時に、透明度の低い着色フィルムを窓ガラスにはったり、マフラーを曲げたりといった違法改造も積極的に摘発。件数は、4月からの2カ月間で前年比の4倍近い139件に上る。県警交通指導課は「警察官がドライバーとかかわりを持つことが事故防止につながる」と話す。
ハード面から通行車両のスピードを抑制する試みもスタート。津市内の栄町−雲出本郷町(7キロ)区間では昨年12月から、通勤・通学の混雑時を除き、信号の変わるタイミングを調整した。法定速度を超えて走っても赤信号で止められ、スピードの抑制が促される仕組みだ。事故防止の効果が確認されれば、今後の本格導入も検討するという。
県警交通規制課は「ドライバーが慣れてくれば速度も落ちるはず。円滑な交通の流れも必要だが、安全との調和が大事だ」と話している。
◆視線
取材で県内を移動する際によく利用する国道23号。前任地では片側2車線の幹線道路がなかったため、当初は特に車線の多い津市内では右折する際などに緊張していた。
雨の日に国道23号で車をスリップさせた経験がある。幸い通行量の少ない夜間だったため、事故には至らなかったが、一瞬、ひやりとした。急いでいても常に安全運転を心掛けたい。 (角雄記)
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