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国道・県道スレッド

1048荷主研究者:2011/06/11(土) 19:31:09

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_130438786448.html
2011年05月03日 10:53 大分合同新聞
別大国道6車線化工事追い込み

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2011_130438785366.jpg
フレア護岸の据え付けが完了した別大国道両郡橋付近。6車線化工事も本年度内にいよいよ完成する

 国土交通省大分河川国道事務所が進める別大国道(国道10号)の6車線化工事で、道路拡幅の埋め立て工事の基礎となる護岸の据え付けが完了した。今後、最後に残った500メートルの区間を本年度中に整備。1993年度から工事が始まった大分市生石から別府市東別府まで7キロの6車線化がいよいよ完成する。

 護岸は波と接する部分が内側に向かって曲面的にくぼむ新工法の「フレア護岸」。高崎山周辺(1・8キロ)の海底は斜面が急なため、通常の護岸工事で使う消波ブロックを設置しなくても波を抑えることができる工法として採用した。

 2004年度から東別府―大分マリーンパレス水族館「うみたまご」間で順次、設置を進めてきた。4月下旬、最後に残っていた126メートルの区間で据え付けを完了した。

 本年度中に拡幅する区間は現在、歩道の幅が50センチで歩行者や自転車の通行には危険な状態が続いている。工事後は幅4メートルの歩行者・自転車用道路が設置され、6車線化とともに生石―東別府にかけての歩行者・自転車用道路もつながる。

 同事務所によると、フレア護岸によって通常の護岸よりも高さを抑えることができたため、「道路から別府湾を望む景観を損なわずに済む」(川内学工務第2課長)という。「工事完了後は、海岸沿いの散歩やサイクリングも一層楽しんでほしい」としている。


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