したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国道・県道スレッド

1000荷主研究者:2011/03/17(木) 22:35:28

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110221_13
2011/02/21 岩手日報
国直轄7路線に使用目標年度 「盛岡西」は14年度
--------------------------------------------------------------------------------
 国土交通省東北地方整備局は2011年度事業計画で、新たに盛岡市の国道46号盛岡西バイパス(延長7・8キロ)や遠野市の東北横断自動車道釜石秋田線遠野―宮守間(同9キロ)など県内の国直轄道路7路線の使用目標年度を決めた。部分開通している盛岡西バイパスは残る区間1・2キロの目標が示され14年度の全線開通を見込む。今後、7路線について優先的に整備を進める方針で、交通渋滞の解消や物流の効率化などが期待される。

 県内の国直轄17路線のうち、使用年度が示されたのは国道46号盛岡西バイパスのほか、15年度までに使用開始予定の国道4号盛岡北道路(延長3・6キロ)、同渋民バイパス(同5・6キロ)、東北横断自動車道釜石秋田線遠野―宮守(同9キロ)、国道45号高田道路(同7・5キロ)、同宮古道路(同4・8キロ)、同普代バイパス(同4・2キロ)の7路線。

 交通渋滞が慢性化する盛岡地区のほか、沿岸部の重要路線で使用目標を明示した。今後、これらの路線について予算を重点配分する方針で、国会で11年度予算案成立後に、各事業の予算配分が決まる見通しだ。

 盛岡西バイパスは盛南開発地区を貫く幹線道路で1984年度に事業着手。既に北側6・6キロが先行開通しており、残る区間の完成時期が焦点となっていた。全線開通によって盛岡南インターチェンジから市中心部へのアクセス向上が図られる。

 東北横断自動車道釜石秋田線(県内延長113キロ)は、12年度使用開始予定の宮守―東和間に加え、遠野―宮守間が15年度に使用開始の見込み。関東自動車工業岩手工場(金ケ崎町)からの輸出車の釜石港出荷など物流の効率化が図られる。

 同線で残る釜石―遠野間は、07年に開通した仙人峠道路以外が未開通となっているが、今回は目標年度は示されなかった。

 盛岡地区の3路線、盛岡西バイパス、釜石秋田線遠野―宮守間の使用開始年度の決定に、谷藤裕明盛岡市長は「地域の活性化や産業の地域間格差解消など道路整備の果たす役割は重要で大変喜ばしい」と歓迎。

 本田敏秋遠野市長は「高速道路ネットワークが遠野に入ることで、まちづくりの展望にもめどがつき、ほっとしている」と今後の着実な進展を願う。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板