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スポーツ総合スレッド
2316
:
とはずがたり
:2018/06/20(水) 18:33:03
>>2314-2316
誰を入れれば活躍できるのか、結果を出せるのか。勝負の勘どころを西野朗は常に探っている。博打のように見えるが、これもまた試合の流れを読む力と言える。
ペケルマンは打つ手をなくした。「ポゼッションを高められなかった」と嘆いた。西野朗は80分に山口蛍、85分に岡崎慎司を投入。セオリー通りの守備固めで試合をクローズドさせた。
2-1。10人の相手に苦しみながらも、日本は勝利をもぎとった。
バッカ投入ではなく守備固めをすることもできたのでは?
序盤のPKが試合の流れを大きく動かしたのは間違いない。だが、勝負の分かれ目は、ペケルマンによるバッカ投入にあったのではないか。あの場面、コロンビアはなかなかボールをつなげず苦しんでいた。当然である。長時間1人少なかったのである。
ここで守備的な選手を入れるという選択肢もあったはずだが、ペケルマンはしなかった。彼の言葉からその意図が透けてみえる。
「まったく違うことを予想していた。勝ちたいと期待していた」
コロンビアは徹底した日本対策をしながらも、勝ち点3を奪う相手として認識していた。ドローではなく勝利を掴む相手だと。だが、試合の状況を鑑みると、ドロー狙いでも良かったかもしれない。もちろんこれは結果論だ。
逆のことも言える。西野朗はドロー狙いの手を打つこともできた。格上の相手に対して同点、優位ではあるが一発の怖さはある。だが、あくまで勝ちにいった。
両監督ともに勝ちたいと願った。それぞれが打った手に間違いはなく、結果だけが違った。試合を動かしたのは西野朗とペケルマンという2人の名将であることに間違いはない。奇策ではない静かな理詰めの策が、試合を熱いものにしたのだ。
(取材・文:植田路生【サランスク】)
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