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スポーツ総合スレッド

1146チバQ:2012/02/28(火) 21:38:10
>>1129>>1131
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41000001202280004
小倉のスタジアム計画再試算
2012年02月28日

 サッカーJ2・ギラヴァンツの本拠として北九州市が小倉北区に計画中の新スタジアムの経済効果について、市は7億4千万円とする再試算を27日公表した。今回は第三者の試算で、昨秋の市の試算より9千万円多い。新スタジアムの効果をより高く判断した。


 市は昨年11月に試算したが、新スタジアムの必要性を調べる公共事業評価委員会が「積算根拠が不明確」と指摘し、第三者の財団法人九州経済調査協会に再試算を委託していた。


 今回の試算は、現在の本拠・本城陸上競技場(八幡西区)の経済効果を4億9千万円、新スタジアムは12億3千万円とし、差額7億4千万円が新本拠建設による効果だとした。


 市の試算では、現競技場を4億2千万円、新スタジアムを10億7千万円とし、差額6億5千万円の経済効果があるとしていた。


 調査協会は試算で、新スタジアムの1試合の観客数を8500人とした。現競技場は交通アクセスが悪いが、新スタジアムはJR小倉駅から徒歩10分ほどと近く、他のJチームが球技場を新設した場合の例も挙げた。市はJ2の実績から7千人と見込んでいた。


 評価委はこの日、市民の意見把握に努めることなどに注文をつけながらも、再試算に「異存はない」と結論づけた。委員長の晴山英夫・北九州市立大名誉教授は「妥当な試算」と話した。


 市は市民の意見を募った後、基本設計の手続きに移る。その後、2度目の外部評価を受ける。新スタジアムの事業費は約100億円。2015年度末までのオープンをめざしている。(菊池文隆)


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