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商業・流通
989
:
荷主研究者
:2010/04/17(土) 18:32:29
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/04/20100409t62027.htm
2010年04月09日金曜日 河北新報
商店街全体を“デパート化” 大型店2店撤退の会津若松中心
シャッターをなくしてガラス張りにし、明るい雰囲気に生まれ変わった商店街の店舗=会津若松市中心部の神明通り
この1年足らずのうちに「会津サティ」と「中合会津店」の大型店2店が相次いで閉店した会津若松市。中心商店街の地盤沈下に危機感が強まったが、再生への動きが本格化し始めた。商店街全体を一つの「デパート」に見立てる「街なかテナントミックス事業」によって大型店に入っていた業者が路面店に生まれ変わった。同時に商店街として外観を統一する改修事業も展開し、歩いて楽しい商店街を目指す試みがスタートした。
<33店が外観を一新>
街なかテナントミックス事業は市と国の2009年度の補助金計1億4500万円で実施された。空き店舗の改修やシャッターからガラス張りへの改装、新規出店業者の家賃への一部補助などが盛り込まれた。
事業により昔からの中心商店街である神明通りや大町四ツ角周辺の空き店舗に16店が入居。うち13店は2月に閉店した中合会津店にテナントとして入っていた婦人服や精肉店など。以前から営業していた17店も入り口の改修などを行い、合わせて33店が外観を一新。中心部の空き店舗はほとんどゼロになった。
中合会津店から引っ越し、鮮魚・青果販売の店を出した湯田信明さん(47)は「不安はあったが常連のお客さまに出店を後押しされた。いろいろ工夫して期待に応えたい」と張り切る。
<売り上げ流出阻止>
昨年6月に閉店した会津サティと中合会津店の存在感は大きかった。ここ数年は減少していたとはいえ、両店の年間売上高は合わせて約50億円に上っていた。
中合会津店が閉店を表明したのは昨年5月。それから地元商店街や市などが中心となり、テナント業者の撤退を防ごうと懸命に動いた。売り上げの郊外流失を阻止するためだ。
先月末、テナントミックス事業のオープニングセレモニーが開かれ、事業に取り組んできたタウンマネジメント機関(TMO)の「まちづくり会津」の渋川恵男社長は「空き店舗が解消して商店街が連続し、良好な景観も出来上がった」と効果を強調した。
市民からは商店街に対し「外観が変わったが、商店街の中身は変わっていない」「駐車場が近くにない」などという指摘もある。新たに出店した婦人服店の経営者は「人通りが少なく、大型店にいたときとは違った様子だ」と話す。
神明通り商店街振興組合の菊地和義理事長は「形はできて、これからが本当の勝負。個性的でこだわりのある商品を提供し、商店街全体で盛り上げたい」と期待をかける。
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