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商業・流通

91荷主研究者:2007/01/02(火) 11:59:59
>>87-88

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20061204/ftu_____thk_____003.shtml
2006.12.04 中日新聞
出足は極めて好調 金沢のフォーラス開業1カ月

 イオンのファッションビル「金沢フォーラス」が、金沢市のJR金沢駅前東口に開業して2日で満1カ月たった。“黒船”にも例えられた売り場面積約4万6千平方メートルという大規模商業施設の進出。新たな軸になりつつある駅前を中心に人の流れを変えつつあるが、金沢市内をはじめ、商圏内とされる隣県の流通業関係者の受け止め方は、今のところ「おおむね想定内」のようだ。

 オープン景気を差し引いても、フォーラスの出足は極めて好調。来客数、売り上げは公表していないが、「どちらも予想以上で推移している」(フォーラス関係者)。イオングループの他店と比べて、来店者の購買率はかなり高いという。富山を中心に、他県からの集客も想定通りで、土日は約3割ほどを占めるとみられる。

 若者向け衣料とともに好調をけん引しているのは、飲食店、スイーツ系で30代以上の層が目立つ。廣瀬清剛館長は「半年ぐらいたたないと全体の傾向は予想がつかない」と慎重な姿勢だが、「目標とする年間来館800万人は十分に達成可能」と手応えを示す。

 程度の差はあれ、フォーラス開業の影響は想定の範囲内というのが大半で、関係者は「年末年始の商戦後が勝負」と口をそろえる。オープン効果が落ち着くまでじっくり様子を見定める構えのようだ。

 「(ターゲット層がかぶるだけに)うちへの影響が一番大きいのでは…」と漏らすのは、竪町商店街振興組合の東川庄一理事長。駅前と結ぶ独自の無料シャトルバス運行、片町・香林坊など他の中心商店街と共同運行の無料タクシーの効果もあって「土日祝日の人出は前年より微減」程度だが「予想通り平日の落ち込みが大きい」という。ただ11月下旬から客足が戻りつつあるといい、「各店舗の意識は引き締まっている」と話す。

 大和香林坊店、めいてつ・エムザの両店はともに、女性の衣料は数字を落としたものの、店舗全体では前年より売り上げを伸ばした。消費の回復感もあるようで、いずれの担当者も「食品やギフトと百貨店らしさを出せば、十分太刀打ちが出来る」と言葉をそろえる。

 フォーラスと同じイオン系列の金沢サティでは、特招会を前倒しにした効果もあって前年並みの売り上げを確保。客数は割り込んだが買い上げ単価が上がっており、藤田一夫店長は「覚悟していたほどの影響は受けなかった」。

 アル・プラザ金沢店はヤング層の専門店を中心に若干売り上げを落としたものの、平林義行支配人は「フォーラスの客層は絞り込まれているので影響は限定的」と話す。

 富山−金沢間を1日8往復している富山地方鉄道(富山市)の高速バスは、11月1日から20日までの乗客が前年と比べて3割増えた。53人乗りの1台では足りず、同時刻にもう1台追加することもしばしば。「さらに増えた場合には、どうするか対応を考えないといけない」とうれしい悲鳴を上げる。

 こうした状況に、「都市間競争としては富山にとってマイナス」と話すのは、富山市中心部にある「総曲輪通り」の松井健資・商盛会理事長。売り上げへの直接的な影響はまだ量りかねているものの、「金沢へ出掛けて買い物をする行動のいっそうの習慣化が怖い」と危機感を募らせる。

 一方、北陸最大のショッピングセンター・イオン高岡(高岡市)は「客足は普段通り。テナントも売り上げはむしろ増えている」。高岡駅前などでセレクトショップ5店を経営する松田英昭社長(40)は「新たな展開を続ければ客は来てくれる」と強気だ。


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