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商業・流通

645荷主研究者:2009/07/28(火) 00:09:36

http://kumanichi.com/news/local/main/20090708006.shtml
2009年07月08日 熊本日日新聞
熊本市中心部の小売り販売額、平成以降37%減

 熊本市中心部の小売業の年間商品販売額が「平成」になって以降、4割近くも落ち込んでいる実態が同市のまとめで分かった。主要道路沿いに駐車場を備えた各種専門店が増えたのに加え、大型ショッピングセンターが相次いで立地したことが影響したとみられる。

 国が5年置きに実施する商業統計=1997(平成9)年までは3年置き=を基に、同市内分をまとめた。

 それによると、市が中心市街地活性化エリアとする城東、慶徳、五福、一新、碩台、古町、春日の7校区の2007年調査の販売額は1729億円。91(平成3)年の2759億円から37・3%減少した。

 一方、中心部以外では5333億円から6008億円と12・7%増えており、買い物の場の郊外への拡散傾向がくっきり。市中心部が占める割合も91年の34・1%から22・3%に低下した。

 ただ、07年調査をその前回の02年調査と比べると、市域全体の販売額は7737億円と4・2%減っている。特に中心部は11・6%減と大きく落ち込んだ。

 この期間は、同市に隣接する地域で、04年6月に「ゆめタウン光の森」(菊陽町)、05年10月に「イオンモール熊本クレア」(嘉島町)の大型ショッピングセンターが相次いで開業しており、その影響が大きいとみられる。市都心活性推進課は「イベントだけではなく、人を呼び込む新たな魅力アップ策が課題」としている。

 07年調査の商店数は中心部が1310店、中心部以外が4611店。前回調査より9・0%、13・8%それぞれ減っており、周辺商店街の減少割合が大きい。(前田克)


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