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商業・流通

554千葉9区:2009/05/05(火) 20:50:54
>>547-549
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090501-OYT8T00633.htm
旭川店閉鎖「申し訳ない」…丸井今井社長が市長と会談
 丸井今井の畑中幸一社長は1日、旭川市役所を訪れ、西川将人市長や旭川商工会議所、地元商店街の関係者らと約30分にわたって会談、旭川店閉鎖の決定を伝えた。

 会談後、畑中社長は報道陣に対し、「こんな結果をご報告しなければならないことは申し訳ない、という趣旨のことを申し上げた」と述べた。また、旭川店をなんらかの商業施設として残すよう模索し、従業員の雇用対策についてはハローワークや行政などと連携して対応していくとした。

 一方、西川市長は、3〜4か月後という旭川店の閉店期日の先送りや雇用、取引業者への対策などを畑中社長に要望したことを明らかにし、「丸井今井には(閉店後の)キーテナントを確保してもらうよう市とともに頑張ってもらいたい」と語った。

(2009年5月1日 読売新聞)


http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090501ddr041020003000c.html
丸井今井:経営再建「これほど急な話とは」 旭川、夏にも閉店 市内からは落胆の声
 民事再生手続き中の丸井今井は30日、三越伊勢丹ホールディングスの支援で経営再建を進めることになった。焦点の一つだった地方店のうち、旭川店は3〜4カ月後の閉店が決定。一時は地方3店の存続を打ち出した高島屋が支援企業に有力とされていただけに、地元では「ある程度覚悟はしていたが、これほど急な話とは」と驚きと困惑が広がった。【横田信行、新庄順一、佐藤心哉】

 旭川市は旭川店支援の一環で、定額給付金の事務や市民窓口を担当する事務局を10月末までの予定で開設したが、途中での閉店となる。「最大限努力してきた結果が実らなかったのは非常に残念。一企業として利益が出るか出ないかの判断があったのだろう」。西川将人市長は無念さを押し殺すように語った。

 旭川店前を通りかかった30代主婦は「民事再生手続き入り後に行ったが、品ぞろえや対応は以前と同じ。客も少なかったので仕方がない。ただ早すぎる閉店で裏切られた感じ」と話した。隣接する西武百貨店旭川店も撤退が検討されており、中心街の核となる商業施設が一挙に二つも失われる可能性がある。

 一方、室蘭店は10年1月までは営業が継続される。室蘭市の主婦、小林愛子さん(67)は「市民が買い物に来て売り上げが伸びれば、その先1年、2年と継続される余地も出てくる」と期待。新宮正志市長は「厳しい状況に変わりないが、今後も機運を盛り上げていきたい」と述べた。

 存続が決まった函館店。函館市的場町の無職、中嶋宰(つかさ)さん(63)は「(丸井今井が)無くなれば町全体が寂しくなるところだった」とホッとした様子。西尾正範市長は「一安心という心境だが、ようやく再建のスタートを切った段階なので気を引き締めたい」と話した。従業員の削減について「可能な限り多く雇ってもらえるよう働きかけたい」と述べた。

 ◇従業員半減、不安広まる
 全従業員約1580人のうち、再雇用されるのは最大880人程度の見通しだ。函館店の20代の男性従業員は「雇用され続けるか不安。上層部が決める事でどうしようもないので、今は来店客から励まされながら淡々と仕事をしています」。札幌本店の男性従業員は「何も聞かされていないので」と言葉少なだった。


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