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商業・流通
450
:
千葉9区
:2009/02/05(木) 01:52:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000093-san-ind
百貨店苦境、再編第2幕 セブン&アイ そごう本店、大丸に売却へ
2月4日8時1分配信 産経新聞
■個別店売買に着手
そごうと西武百貨店を傘下に持つミレニアムリテイリング(MR)の親会社、セブン&アイ・ホールディングスが、そごう心斎橋本店を売却する方針を固めたことが3日、明らかになった。大丸と松坂屋を展開するJ・フロントリテイリング(JFR)が買収する方向で交渉に入っており、月内にも合意する見通しだ。景気後退で消費が伸び悩むなか、個別店単位の売却・統廃合に着手した格好で、百貨店業界は生き残りをかけて再編の第2幕に突入した。(青山博美)
・チェック:そごう心斎橋本店をめぐる経緯
心斎橋本店の売却額は数百億円で、夏ごろの売却完了を目指す。JFRの奥田務社長は、以前から「今後は百貨店の店舗売買もあり得る」との考えを示していた。買収が実現すれば、隣接する大丸心斎橋店との合計で店舗面積7万7000平方メートルという巨大店舗を手に入れることになる。
これを機に、セブン&アイとJFRが百貨店事業で協力関係を構築する可能性もある。合わせてセブン&アイは、業績不振が続く西武百貨店の札幌、旭川の2店舗の閉鎖や業態転換も検討する考えだ。
経営統合で生き残りを目指してきた大手百貨店だが、販売不振は各社の想定をはるかに超えているのが実情だ。昨年12月に前年同月比で約10%もの落ち込みをみせた各社の売上高は、1月もほぼそのままの水準で推移している。
世界同時不況による企業の業績不振が雇用不安につながるなか、消費者は生活防衛意識を強めている。高額品や衣料品など不要不急の商品を買い控える傾向は強まる一方で、販売不振は深刻を極めている。1月末に北海道の老舗百貨店、丸井今井が経営破綻(はたん)した。
大手百貨店では、三越が鹿児島店を閉店するなど、すでに地方店の閉鎖に踏み切り、リニューアルの凍結や、新規出店を中止する動きも相次いでいる。
セブン&アイでは、コンビニエンスストア事業などに比べて不振が際立つ百貨店事業の立て直しが急務となっている。
これに対し、19年に大丸と松坂屋が経営統合して誕生したJFRも急激な環境変化を前に統合効果を発揮できないままだ。
JFRの奥田社長はかねて「厳しい状況の中で、店舗の数が少なくなっていって、再編が起こると思う」と話している。このまま景気の低迷が長引けば、次なる業界再編の動きが一気に加速することにもなりそうだ。
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