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商業・流通

4406チバQ:2021/04/27(火) 18:32:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/712f4510c228f7f79c190a170e1959f348335be2
困惑の商業施設、休業か一部継続か 大丸は化粧品販売を急きょ取りやめ 緊急事態宣言
4/27(火) 12:12配信

全店が臨時休業した神戸・三宮の地下街「さんちか」。日中はシャッターが閉まった通路を行き来する人が絶えない=27日午前、神戸市中央区(撮影・中西幸大)
 新型コロナウイルスの感染拡大で3度目となる緊急事態宣言が25日に発令され、休業要請を受けた兵庫県内の商業施設が要請基準のあいまいさに困惑し、判断が揺れている。神戸・三宮の地下街は全店休業を決めた一方、百貨店の大丸は「生活に必要」として売り場を継続した化粧品などの販売を27日から一転して取りやめた。人出は昨年春の宣言時より多く、感染拡大を抑えられるかどうかに疑問の声も上がる。(中島摩子、横田良平、小谷千穂)


 三宮にある地下街「さんちか」は4月25日から5月11日まで、全店臨時休業とした。ドラッグストアや飲食店も例外なく約120店舗全てが閉じたまま。運営する「神戸地下街」の担当者は「三宮の中心にあり、『人流を止める』という要請に協力するため、全店休業を決めた」と話す。

 ただ、「人は減っているが、昨年4月の緊急事態宣言時よりは相当多い」とも口にし、27日も朝から多くの通勤客らが行き交った。

 「仕方がないと思うけれど、これからはかき入れ時だし厳しい」と話すのは、さんちかで休業を余儀なくされた飲食店のスタッフ。実際、すぐ近くには開いている同業の店もある。

 通行する市民も戸惑う。神戸市北区の男性(72)と女性(69)は「開いていると思ったら、閉まっていたり、線引きが分かりにくい。事前にいちいち電話で確認が必要ですね」と話していた。

 一方、今回宣言が発令された25日以降、「生活必需品」として化粧品やハンカチなどの婦人用品の販売を続けた大丸の神戸、芦屋、須磨店では27日から、急きょ食品のみの販売に切り替えた。多くの百貨店や商業施設では、食料品売り場やドラッグストアに限った時短営業に切り替えており、大丸松坂屋百貨店の担当者は「兵庫県の要請も踏まえ、人流を抑えるという観点から精査し直した」としている。

 大丸は27日から、神戸店が地下1階食品売り場のみ、午前10時半〜午後6時半に営業。芦屋店は地階と1階の食品売り場のみを開ける。須磨店は1階食品売り場のほか、テナントの一部が営業する。芦屋、須磨店の食品売り場の営業時間は午前10時〜午後7時。


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