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商業・流通
4377
:
とはずがたり
:2021/04/14(水) 22:37:38
物流基地の屋根にパネル敷いて荷の積み卸しの最中に充電したり再生可能エネでなるべく充電したいとこだなぁ。。
昼間一旦基地に戻る運用とかあんましないのかな。。
これで全体の1割削減はなかなか。
佐川は特急貨物電車も運行中。頑張っている。
これ中国ではそろそろEVが量産効果で価格競争力が付いてくる段階に入ってると云う事で,日本に残された最期の製造業の砦の自動車産業が可成り追い詰められてる形。
佐川急便が開発中の軽EV宅配車をお披露目?計画通り実現すれば日本は変わる!
2021年4月14日 コメントする
https://blog.evsmart.net/ev-news/sagawa-express-electric-mini-truck-prototype/
佐川急便が2021年4月13日、電気自動車ベンチャーのASFと共同開発する宅配専用電気自動車(EV)のプロトタイプを発表しました。佐川急便が使用している約7200台の軽自動車を順次EVに切り替える計画です。価格や性能など、「計画通り実現すれば日本は変わる!」と感じる内容でした。
佐川急便が開発中の軽EV宅配車をお披露目?計画通り実現すれば日本は変わる!
2021年9月から量産開始
佐川急便とASFの共同発表会は、神奈川県綾瀬市にある佐川急便の教習所で開催されました。発表会では佐川急便の本村正秀代表取締役社長、ASFの飯塚裕恭代表取締役社長がそれぞれ挨拶、佐川急便の宅配用軽自動車を共同開発でEV化し、脱炭素社会実現に向けて協力していくことなどが発表されました。
佐川急便は1990年代から環境対応車を導入していて、現在までにハイブリッド車やEVのトラックを運用してきました。とはいえ数は限定的で、今回のように大量導入をするのは初めてのことになります。
今後の開発スケジュールは、2021年3月から約半年間の実証実験、走行テストや検証を経て、2021年8月には内外装の仕様を決定。2021年9月中には量産を始める予定になっています。ただし、ASFの説明では「生産に少し時間がかかる」ので、納車開始は2022年9月頃になる予定です。
佐川急便の本村社長によれば、現在、佐川急便では集配用に7200台の軽自動車を運行していて、このすべてを2030年までにEV化することを目指すそうです。通常は1年に1000台ほどを新車に入れ替えているので、同じようなペースでEVを導入していくと約7年で全てが入れ替わることになります。完了すれば全体の1割程度のCO2排出量削減になると言います。
その後は、協力企業や個人事業を含めると佐川急便全体で約2万1500台の車があるので、可能であればEV化を進めたいとのことです。
本村社長は質疑応答の中で、新型コロナの影響もあって「EC貨物がここ1年で増加していて(集配車が)一般の目に触れる機会が多くなっている。そうした中で(EVを導入することで)CO2削減になることが見てもらえるというのは意義があることだと思う。配送に一番最適な車両を導入してカーボンニュートラルに向けてしっかりと取り組んでいきたい」と脱炭素への前向きな姿勢を示しました。
佐川急便の本村正秀代表取締役社長。
運輸業界ではヤマト運輸や日本郵便なども集配車のEV化を進めています。佐川急便が実際に軽自動車のEV化を進めていくと、業界全体のEV推進の流れが一気に広がることになりそうです。
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