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商業・流通

4308荷主研究者:2020/11/21(土) 22:04:53

https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=695863&comment_sub_id=0&category_id=113
2020/11/2 中国新聞
【20年広島市広域商圏調査】郊外SC苦戦、中心回帰

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 ▽コロナ禍、「近場で」鮮明に

 中国新聞社の2020年広島市広域商圏調査では、大型ショッピングセンター(SC)のある郊外エリアの支持率の低下が目立った。新型コロナウイルスの感染拡大で広域からの集客が停滞。客が身近なスーパーに流れ、買い物の楽しさを追求する中心街にも奪われた。

 郊外を中心に「商工センター」「廿日市市役所周辺」「宇品・皆実」「祇園」「石内地区」「横川駅周辺」が支持を落とした。各エリアで、中心となる商業施設の多くが下落した。「最もよく利用するスーパー」は、周辺地域にも多くの小型店を構えるフレスタが計8・1%と前年より1・7ポイント上昇。大型SCを避け、日常の買い物は近場で済ませる傾向が浮かんだ。

 支持が回復した紙屋町、八丁堀の両エリアには、商工センターの天満屋アルパーク店の1月閉店によるプラス効果もあった。回答を居住地別にみると、百貨店のある両エリアを支持する西区の買い物客が増えた。

 大型SCが苦戦する中でも、府中町は支持率を伸ばした。JR広島駅の建て替えのため、3月に広島アッセが閉館。駅周辺を利用していた東区の買い物客の一部が、府中町へ移った。

 買い物先を選ぶ理由は「品ぞろえが豊富」の回答が増え、「値段が安い」は減った。好調だった府中町と紙屋町、八丁堀も、豊富な品ぞろえが人気を集めた。新型コロナでの外出自粛ムードが緩み、特別定額給付金の効果もあって価格より商品重視の傾向になったとみられる。(筒井晴信)


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