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商業・流通

4218チバQ:2020/05/15(金) 09:09:21
団体の宴会はしばらくないだろうし、
居酒屋=大声を出す=唾が飛散する
ってイメージだから、利用は躊躇しちゃいますね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000002-mai-soci
緊急事態解除でも日常へは道半ば 福岡の居酒屋、客足3割想定 沖縄復活は…


5/15(金) 0:27配信

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が全国39県で解除された。外出自粛の長期化で苦境に立たされた飲食や観光関係者らは14日、ひとまず安堵(あんど)しつつも「客足は戻るのだろうか」と不安の表情を浮かべた。最初に宣言対象となった7都府県の一つで、37日ぶりに宣言が解除された福岡県では早速、営業再開に向けた動きも始まったが、医療現場などからは「気の緩み」を心配する声も上がる。

 ◇福岡

 福岡市中央区の居酒屋「六本松ぴかいち」では14日午後、店員らが営業再開に向け準備をしていた。4月7日に福岡県など7都府県に緊急事態宣言が出された後は、弁当や総菜の持ち帰りに限っていたが、宣言解除を受け、5月19日から居酒屋営業を再開することにした。密集を防ぐため個室の使用をやめ、テーブルの間隔も広げ、収容人数を半分程度にする。店内で感染者が出た場合に備え、客の連絡先も聞くという。

 同店を含め県内を中心に33店を運営するアトモスダイニング(福岡市)は宣言後、売り上げが85%落ち込んだ。順次再開することにしているが、山口洋社長(51)は「団体でワイワイ楽しむような状況には、なかなか戻らないだろう」と語り、当面は感染拡大前の3割程度の客足を想定。廃棄が増えないよう食材を慎重に仕入れ、持ち帰り営業も続けることにしている。

 「『早く開いてほしい』という声も多く寄せられていたのでホッとしました」。福岡県内でボウリング場やバッティングセンターなど4店舗を展開する「スポーツガーデン」(同県久留米市)の担当者は、全店で営業再開できるようになったことをひとまず歓迎した。

 4月9日から全店で臨時休業し、県による休業要請の対象外の屋外バッティングセンターのみ5月7日に営業を再開。休業対象のボウリング場や屋内のバッティングセンターは休業が続いていたが、緊急事態宣言解除を受け休業要請対象からも外れた。事前の報道で解除対象にボウリング場などが含まれるかがはっきりしなかったため、やきもきしていた担当者は「準備を整えて早く再開したい」と話した。【久野洋、飯田憲】

 ◇佐賀

 「客足は戻ってほしいが、宣言の解除は早いと感じる。収束しかけてきたところなのに、また感染者が増えて休業となれば経済的にも痛い」。佐賀市三瀬村杠(ゆずりは)の野菜直売所「マッちゃん」の合瀬(おうせ)秀一社長(49)は緊急事態宣言解除にも表情は浮かない。

 福岡県境のすぐ近くにある店は5〜7割を他県からの客が占める。感染拡大を防ぐため6日まで自主的に休業していたが、7日に営業を再開。14日も駐車場には福岡や久留米ナンバーの車が目立ったが、それでも客足は普段の半分ほどという。買い物に来ていた佐賀県みやき町の女性会社員(40)は「福岡と佐賀は人口が違う。第2波が来るはずなので、危機感は必要」と話し、宣言解除で往来が増えることを心配していた。

 ◇沖縄

 感染拡大まで多くの観光客でにぎわった那覇市の国際通りは、土産物店や飲食店の大半が休業中のまま。7日から営業を再開した民芸品店の浜田宗親(むねちか)店長(46)は「売り上げはほぼゼロ。観光客はすぐに戻ってこない。廃業した店もあり、観光業を元の状態に戻すのは大変だと思う」とうつむく。

 沖縄県は14日から一部の遊興施設を除き、休業要請を解除したが、来県は自粛するよう求め続ける。黒糖専門店の荒垣政美(まさみ)社長(67)も少しでも国際通りを活気づけたいと7日から店を開けているが、客入りは「最悪」と嘆く。「補助金や給付金の手続きも手間がかかる。政府の対策にはスピード感がない」と厳しい表情を見せた。【山口響、竹内望】


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