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商業・流通

4138チバQ:2020/04/13(月) 11:37:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00010000-nishinpc-bus_all

「いっそ外出禁止にして」自粛要請を嘆く“夜の街”


4/13(月) 9:30配信

西日本新聞







「いっそ外出禁止にして」自粛要請を嘆く“夜の街”


若者でにぎわうはずの天神の繁華街も人影がまばら=11日午後11時31分、福岡市中央区(撮影・三笘真理子)


 安倍晋三首相が、繁華街の接客を伴う飲食店への出入り自粛要請を全国に拡大する方針を表明したことを受け、九州の「夜の街」では、驚きや不安、戸惑いの声が聞かれた。

 長崎市の繁華街は人通りが少なく、店から漏れるはずのカラオケの歌声も聞こえない。船大工町のある店は2月末ごろから売り上げが減少し、今では通常の5分の1程度。だが80代女性店主によると、「経営が厳しい今だからこそ1杯だけでも」と来てくれる常連客もいるという。「感染者がまだ出ていない長崎市にまで自粛要請が必要だったのでしょうか」と嘆いた。

 地元関係者によると、3月半ばごろから休業する店が出てきていた。光熱費や家賃を払えなくなり今月末で閉店する60代の女性経営者は「今更自粛要請があったところで関係ない。赤字のままさよならです」と声を落とした。

 南九州一の繁華街、鹿児島市の天文館。スナックを26年経営する田中好史さん(52)は「正直なところ、いっそのこと外出禁止にしてもらった方がすっきりする。先が見えないのが一番つらい」とこぼす。

 多くの会社で外出自粛が出されている。常連は会社経営者が多く、率先するだけにダメージは大きかったという。3月下旬からは女の子が同伴する時だけ店を開ける。「女の子も給料をもらわないと生きていけない。見かねて誘ってくれる客もいる」

 3月から客足が落ち込む。「店は開けなくても家賃はかかる。休業補償が一番いいが、せめて家賃の肩代わりでもしてもらえれば」

(西田昌矢、上野和重)


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