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商業・流通
4095
:
荷主研究者
:2020/02/16(日) 14:44:03
https://www.sakigake.jp/news/article/20200206AK0005/
2020年2月6日 秋田魁新報
ナイス、フォンテ店は食品特化型? 駅前環境にどう対応
来春にもナイスが出店するフォンテAKITA
秋田県央部でスーパーを展開する「ナイス」(秋田市、齋藤寛之社長)は、来年春にもJR秋田駅前に立つ商業ビル「フォンテAKITA」の地階に新規出店する。フォンテを運営する秋田ショッピングセンター(ASC)が5日、正式に発表した。ビル周辺では新しいマンションの分譲や、別のマンション建設計画が明らかになるなど、ナイスにとって追い風が吹く。ただ、道路に面した独立店舗を運営してきた同社がビル地階に出店するのは初めてで、これまでにない店づくりに挑戦することになりそうだ。
ナイスは秋田、潟上、由利本荘の3市に計10店舗を構え、全ての店舗が専用駐車場を備えた路面店だ。フォンテでは、バスや電車を利用する買い物客が多いとみられ、大きい商品や重い商品は敬遠される可能性がある。店から離れた駐車場を利用する車での来店者も同じだ。飲料品の箱売りなどは避け、小分けしたパック商品をそろえるなど、既存店とは違う工夫が必要になる。
ナイスの標準的な売り場面積は約2千平方メートルだが、新店舗はその7割ほどの約1400平方メートルになる予定だ。同社は「限られた面積でどの商品を優先すべきかを考えなければいけない。他店舗で購買頻度の高い生鮮品を多くそろえたい」とし、フォンテの店舗は鮮肉や鮮魚、野菜を中心に食品特化型とする考えだ。
齋藤社長は「駐車場の状況を含め、今までにない店舗環境となる。秋田駅前ではお客さまがどのような商品やサービスを求めているかをよく考えたい」と話す。
出店予定の場所で現在営業しているスーパー「ザ・ガーデン自由が丘・西武」(来年2月末で営業終了)の利用者の来店を想定し、需要を調査しながら品ぞろえを決めていく方針だ。
今回の出店は絶好のタイミングとの見方もある。同駅周辺では現在、秋田版CCRC拠点施設「クロッセ秋田」の分譲マンションなど再開発に伴う建設が進んでいるほか、旧ホテルハワイ駅前店跡地(秋田市千秋久保田町)にマンションが建つ計画も明らかになっている。これらにより買い物客の増加が見込まれるからだ。
ASCの川上茂樹社長はフォンテで会見を開き、4月までにナイスと契約を結ぶ考えを表明。「ナイスの出店をフォンテのさらなる集客につなげたい。できるだけ長い契約期間にしたい」と語った。既存のテナントや周辺商業者からも相乗効果を期待する声が聞かれる。
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