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商業・流通

3924荷主研究者:2019/02/09(土) 21:45:11

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/262670?rct=n_hokkaido
2018年12/28 14:59 北海道新聞
旧札幌スガイビル解体へ ホテル誘致の見通し

映画館やボウリング場が入る娯楽施設、ディノス札幌中央ビル=27日、札幌市中央区(宮永春希撮影)

 RIZAP(ライザップ)グループ(東京)が、保有するディノス札幌中央ビル(旧札幌スガイビル、中央区南3西1)を数年後に解体する方針であることがわかった。跡地にはホテルを誘致する見通しで、戦前の芝居小屋から旧札幌劇場を経て、札幌の娯楽の中心として続いてきたビルの歴史は幕を閉じる。同社は跡地で周辺ビルとの共同開発も呼びかけており、ススキノ地区の大規模な再開発事業になる可能性もある。

■娯楽の中心に幕 周辺と再開発も

 ディノス札幌中央ビルはゲームセンターとボウリング場、映画館などが入る複合娯楽施設。旧札幌劇場を運営していた須貝興行の流れを組む、ライザップ傘下のSDエンターテイメント(札幌)が不動産を保有していたが、26日付で同じグループの不動産開発会社、タツミプランニング(横浜)に譲渡していた。

 建設から50年余りが経過しており、老朽化が著しく、娯楽の多様化で近年は営業成績も低迷していた。

 ライザップグループは来年3月末までに跡地利用の計画をまとめる見通しだが、ビル解体に伴い娯楽施設としての役割は終えることになる。近接地にも老朽ビルが多いため、共同で再開発ができないか、十数人の地権者に打診を始めている。

 須貝興行は同地にあった映画館「札幌劇場」の運営会社として1954年に設立。その後、旧札幌スガイビルに建て替え、ボウリング場や映画館以外にも、ビリヤードやサウナ、バーや卓球場など多彩な娯楽施設を併設し、札幌市民に長く親しまれてきた。(宇野沢晋一郎)


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