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商業・流通
3883
:
名無しさん
:2018/11/06(火) 20:18:47
https://www.asahi.com/amp/articles/ASLBK43J0LBKPLFA006.html
ストロー、突然「悪者に」 シェア半分握る会社の疑問
伊藤弘毅2018年10月23日08時07分
プラスチック製ストローを生産するシバセ工業の工場。樹脂の粒を溶かして管状に伸ばし、水で冷やして固める=2018年10月10日午前11時51分、岡山県浅口市、伊藤弘毅撮影
プラスチック製ストローが、海を汚染する「悪者」にされてしまった。マクドナルドやガストなど、外食大手が相次いで使用をやめると表明している。このプラ製ストローの製造で国内シェアの半分を握るメーカーが、岡山県浅口市にある。人口約3万5千人の小さな町の、社員50人の会社だ。さあ、どうする?
「脱プラ」を商機に 石灰石や紙製ストロー 新素材続々
岡山県の南西部にある浅口市は、もともと小麦が特産だった。麦の茎を使ったストローが明治期につくられるようになり、日本のストロー産業発祥の地とされる。
国内のストロー製造でトップを走るシバセ工業は1969年に事業を始めた。
管状に伸ばしたストローは、水で冷やして固める。ラインの横に立つのはシバセ工業の磯田拓也社長=2018年10月10日、岡山県浅口市、伊藤弘毅撮影
蔵のような外観の工場には、生産ラインが6本。「ポリプロピレン樹脂」という米粒ほどの大きさの樹脂原料を高温で溶かし、管状にして伸ばす。水にくぐらせると冷えて固まる。これを機械で均等な長さに切る。1秒あたり5〜10本のペースで出来上がる。
直径3・5ミリのカクテル用から、専門店が増えている「タピオカミルクティー」を吸うための1センチを超す太いものまで。機械が素材を押し出す速度を調節することで、直径や肉厚を変えることができる。形もストレート型や、折り曲げられる蛇腹付きなど、200種類以上の商品がある。
シバセ工業は医療・工業用ストローの出荷作業のために、工場内にクリーンルームを設けた=2018年10月10日、岡山県浅口市、伊藤弘毅撮影
「プラ製品の存在が悪いのではなく、問題は廃棄の仕方にあるのに」。製造から廃棄にいたるまでの過程できちんと管理ができていれば、汚染にはつながらないはず。磯田拓也社長(58)は、急にわき上がった「ストロー廃止運動」に疑問を投げかける。
シバセ工業の磯田拓也社長=岡山県浅口市、伊藤弘毅撮影
蔵のような外観が特徴的な、シバセ工業の本社=2018年10月10日、岡山県浅口市、伊藤弘毅撮影
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