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商業・流通

3295とはずがたり:2017/02/20(月) 17:12:22
<商店街加盟店>8割が「後継者なし」 県中小企業中央会「活性化を支援」 /岡山
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170219ddlk33020353000c
02月19日 13:53毎日新聞

 県内の商店街加盟店の8割に後継者がいないことが、県中小企業団体中央会(北区)の2016年の実態調査で分かった。加盟する店舗数は5年前より平均14%減少し、アーケードの老朽化など商店街の維持に課題は多い。ただ、若年層の訪問客が微増し、「地産地消」など特徴のある業種・業態による将来イメージを描く商店街もあり、同中央会は「意欲的な商店街の活性化支援に力を入れたい」としている。

 調査対象は商店街36組合計990店舗で、各組合の平均店舗数は27・5。11年の前回調査(41組合計1318店舗で平均32・1店舗)と比べると、平均店舗数は14%減だった。各店に後継者の有無を聞いたところ、回答した460店舗中381店舗が「いない」と回答。前回は813店舗中632店舗で、割合は横ばい。深刻な状況は変わっていない。

 にぎわいを呼ぶためのイベントなど年間の事業予算額は「100万円台」が7組合と最も多く、「1000万円超」は5組合で、最高はそのうち1組合の「2500万円未満」。前回の最高は「3000万円未満」が1組合あり、予算面でも縮小傾向がうかがえる。

 年代別の客層では、50代以上が6割を占めるが、20代までの若年層が前回を3ポイント上回る14%だった。倉敷市児島のジーンズストリートを例に、「特徴のある商店街づくりに関心がある」と3割の商店街が回答。方向性として「地産地消」「工芸品」「水産加工品」などの分野が挙がった。【石川勝己】


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