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商業・流通

3186とはずがたり:2016/10/20(木) 12:30:45
まともに商品供給出来ない癖に文句ばっかり云って地域を寂れさせるだけの中心商店街なんて潰れてしまうべきだ。
そもそも北側に偏在してる福島市に福島県の県都としての正統性は無く,会津若松や郡山や磐城からの生き血を啜って生き延びてきただけなのである。

イオンモール、福島市が猛反対 伊達市誘致、変更応じず
http://www.asahi.com/articles/ASJBK3WHRJBKUGTB002.html
鹿野幹男、小泉浩樹2016年10月20日08時26分

 地域経済の活性化を目指し、福島県伊達市が進める大型ショッピングモールの誘致計画に、隣接する福島市が「待った」をかけた。ショッピングモールに客が流れ、福島市の商店街が空洞化する――との主張で、両市のつばぜり合いが激しくなっている。

 出店を計画しているのは、イオンモール(本社・千葉市美浜区)。国道4号沿いの伊達市堂ノ内地区に、2017年から22年まで、地権者による土地区画整理事業を進め、約19ヘクタールに店舗を誘致する計画だ。

 16日には、同社の岩本馨専務と、伊達市の仁志田昇司市長、土地区画整理組合設立準備委員会、コンサルティング会社の4者が市内で覚書に調印した。

 この計画に対し、福島市の小林香市長は17日の記者会見で「市内の商店街が大打撃を受ける」として反対する意向を表明した。

 福島市が反対のよりどころにす…

残り:434文字/全文:780文字

混迷...イオン伊達計画 伊達市と福島市、まちづくり巡り思いが交錯
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161018-120202.php
2016年10月18日 10時00分

 大型商業施設を運営するイオンモール(千葉市)が伊達市堂ノ内地区に出店を目指す意向を示したが、隣接する福島市は17日、出店反対の立場を表明する要望書を県に提出し、計画の先行きが混迷を深めている。伊達市ではイオンモールや地権者、同市が連携して誘致を進める方針だが、反対する福島市は県に関係法令や条例に基づく対応を求めた。まちづくりを巡る両者の思いが交錯する。

 ◆伊達市側

 伊達市堂ノ内地区への出店構想は1996(平成8)年からあった。しかし、同地区の市街化区域編入が見送られたことや、県商業まちづくり推進条例などにより、建設のハードルが上がった。周辺商業関係者の反対も根強く、出店計画は進まずにいた。

 計画が再浮上したきっかけは、相馬福島道路の建設。同地区周辺に国道4号インターチェンジ(IC、仮称)ができることから、交通の利便性が向上する。地権者たちから「経済復興の起爆剤に」と施設誘致を望む声が上がった。

 イオンモールの岩本馨専務・開発本部長は16日の会見で相馬福島道路の効果も踏まえ「(計画が実現した場合)宮城や山形の消費者も取り込める場所になる」と、広い商圏が確保できるとの考えを示した。併せて「施設周辺を回遊できる環境を整えたい」とし、地域経済への波及効果にも言及している。

 ◆福島市側

 福島市は福島商工会議所、福島市商店街連合会と共に要望書を県に提出した。隣接自治体で進む計画に対しては異例ともいえる素早い対応。小林香市長は「(イオンモールができれば)市内の商店街は大打撃を受け、その影響は甚大だ」と危機感をにじませる。

 同市では、福島駅前通りの再整備や福島医大新学部の設置、大原綜合病院の移転など中心市街地活性化の取り組みが進む。「まちづくりの重要な局面」(同市の商工団体幹部)にある中で発表された巨大複合商業施設の開発計画は、県北地方の人の流れを大きく変える可能性もあり、同市の立場を明確にすることで計画を強くけん制した形だ。

 小林市長は、計画が県の策定した県北都市計画区域マスタープランの土地利用方針と一致しないことや、県商業まちづくり推進条例の要件を満たしていないなどとして「条例上は開発は不可能と考えている」とした。


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