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商業・流通
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:
小説吉田学校読者
:2008/10/21(火) 07:05:33
最近、こういうレジでトラブル起こす客が多すぎ。もう老若男女、貧富取り混ぜでレジが渋滞する。そして、その渋滞にも文句つけるのだ。飲食店でも接客係に文句つける人多いねえ。自分の眼力にも責任を持て。耐力を養え。不詳吉田学校は、静かな大衆として、多少鮮度が落ちていても、多少不味くても、多少高くても、不問(当たり前だ)ですよ。
食乱 消費者の実像<1> レジ係は見た
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2008102002000098.html?ref=rank
中国製冷凍インゲンから高濃度の農薬が出るなど、「食」への不信は強まる一方だ。産地偽装だけではない。中国製ギョーザ中毒事件では、農薬検査が万全ではなかった冷凍食品の盲点を突かれた。汚染米は、米菓子などの原料に回されていた。食品の安定供給のため流通は大規模・複雑化し、チェックが困難になっている。背景には便利な冷凍食品や、手ごろな価格の米菓子を求める消費者ニーズがある。不正を行う生産・流通業者と監視を怠った行政は問題だが、「いつでもどこでも、安くていいものを求める」私たちの側にも問題はないのか。
「このキュウリ、食べたらまずかった」
千葉県内の大手スーパーに勤める男性店員(45)は、困惑顔だ。五十代の主婦が、レジ係にこうクレームをつけた。
青果担当の男性店員は呼ばれてレジに向かった。商品は国産品で、問題があったわけではない。味が気に入らなかったらしく「同じ価格帯の代替品を渡した」と言う。
食品を扱う小売店には、商品に問題がないのに「わがまま」とも思えるような客のクレームは日常的に寄せられる。
静岡県内のスーパーチェーンの男性店員(37)も「競合店間で競争も激しく、品質にはこだわっている。だが、農産物なんてそういつもおいしい物が均一にできるわけではない。客は、金を払っているのだから、おいしくて当然と思っている」と話す。
「いい物を安く」という消費者の要求はこんな形でも表れる。東京都内のあるスーパーチェーンの元店長男性は、四十代男性客の値引き要求にたじたじとなった。特売日に二リットル九十九円で販売したウーロン茶を、後日通常価格の一リットル九十九円で販売していた。
「この前二リットル九十九円で売っていたじゃないか。二本で九十九円にしろ」とすごまれた。
都内のコンビニ店で働く大学生の男性(19)は、「おいしく食べたい」という客の要求から、販売する弁当の電子レンジでの温め方へのクレームをたびたび受けた。
食の安全については、「消費期限の二、三日前には店頭から撤去する」(前出の静岡県内の店員男性)と小売り側も神経を使うほど、消費者の関心は高まっている。
だがデパートなどの食品売り場で三十年間、商品を売るベテラン女性販売員(73)は「シューマイの試食コーナーで、母親が確かめもせず蒸したてをいきなり子どもの口に入れた。やけどはしなかったが、辛かったりアレルギーを起こしたらどうするのか」と食品チェックの意識には懐疑的だ。
過剰反応もある。「中国人三人が切り盛りする人気のギョーザ実演コーナーがあった。材料は国産で目の前で調理するのだが、中国製ギョーザ中毒事件でパッタリ売れなくなった」
添加物に対しても「魚のすり身を蒸しただけの練り製品は、半日で傷むから防腐剤などは必ず入っている。だけど一切ダメと思っている人もいる」と同販売員は打ち明ける。
添加物も何がどう危険でどこまでなら大丈夫かなど知識が必要。苦情・クレーム対応アドバイザーの関根真一さんは「食に関する基礎知識が不足していて、消費者が思い違いなどをして、わがままなクレームを言ってしまう」と情報不足が背景にあると話す。
明治学院大学の神門(ごうど)善久教授(農業経済学)は、消費者の「モンスター化」を指摘する。「モンスターとは自分の責任を顧みず、他者のわずかな瑕疵(かし)を攻撃する人。ルールや価値づくりに参加することは苦手だ」と分析。「保護者や患者のモンスター化が教育や医療現場では問題になっているが、食の現場でも消費者の行動様式にそれがでている」と消費者側の意識を問題視する。
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