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商業・流通

3078とはずがたり:2016/06/01(水) 12:39:17
>>3030-3031>>3045-3046>>3051>>3077など
三菱商事+三菱食品+ローソン+成城石井は最強タッグに見えるが。

アンチ三菱の俺だが神戸はダイエーのお膝元と云う事もあってローソンが沢山有って,息子と神戸にお泊まりした日の朝飯はローソンのドーナツが定番になってたし,断然ファミマ派の俺でもローソンにはセブンイレブン(トップ企業だから断然アンチセブンイレブンでもある。商品の開発力は絶賛してるしセブンイレブンではつい客単価高めな消費行動をしてしまう。)追撃に切磋琢磨して欲しい。

元三菱商事秘書が挑むローソンの「2位復帰」 玉塚氏との役割分担は変えず社長へ昇格
http://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-120609.html
06:00東洋経済オンライン

2位から3位に陥落する中で、存在感をどう発揮していくのか――。

コンビニエンスストアの国内店舗数で「業界2位」という枕詞が当たり前のように使われてきたローソン。そんな中、3位のファミリーマートが、4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスと、今年9月に経営統合へ踏み切る。単純合算で店舗数は約1万8000店となり、首位セブン?イレブン・ジャパン(2016年4月末1万8650店)に匹敵する。

業界3位へ転落、セブンとは日販10万円の差
一方、ローソンは、店舗数が約1万2000店と、3位へ転落。さらに日販(1日あたり売上高)でも、セブンとは10万円以上の差が開いている。こうした状況を打破すべく、ローソンは3月下旬に新体制を発表した。その中身は、三菱商事出身の竹増貞信(たけます・さだのぶ)副社長が、6月1日付で社長兼最高執行責任者(COO)に昇格、玉塚元一社長が会長兼最高経営責任者(CEO)になるというものだ。

竹増社長は1969年生まれ。1993年三菱商事入社。広報や社長業務秘書を経て、2014年にローソン副社長。2016年6月1日から現職(撮影:尾形文繁)

通常、社長兼COOが本業に専念し、会長兼CEOはグループ全般の舵取りを担う、という場合が多い。

が、ローソンは、玉塚氏が国内コンビニ、竹増氏が海外事業やM&Aという管掌を一切変えないまま、肩書の変更を決断した。

業界全体を見渡せば、セブン&アイ・ホールディングス会長だった鈴木敏文氏が経営から退いたほか、9月に発足するファミマとユニーの統合会社社長には上田準二・ファミマ会長が就任する。

コンビニ各社のトップ交代が相次ぐ中、ローソンが管掌を変えないままの肩書変更に踏み切った狙いはどこにあるのか。三菱商事出身の社長が就任することで、ローソンと三菱商事の関係はどうなっていくのか。竹増社長を直撃した。

――どのような経緯で社長に昇格することになったのでしょうか。管掌は変わらずに肩書だけを変える意味はあるのでしょうか。

人事発表からさかのぼること2週間ほど前。3月中旬に玉塚に呼ばれる機会があり、そこで社長兼COOをやって欲しいと打診を受けた。

ここ2、3年でローソンの業容は大きく拡大した。海外での店舗網が広がり、成城石井やユナイテッド・シネマを買収した。農業分野にも参入している。

玉塚が会長として経営責任を背負いながら、私も社長COOになって、より重い責任を受け止めながら一緒にローソングループを大きくしようという話をした。

玉塚は3月の会見で「三菱商事はローソンに対して遠慮があるのではないか。三菱商事出身者が社長兼COOになることで、三菱商事も遠慮なくガンガンやれるようになる」と言っていた。

私も三菱商事時代には広報部や社長業務秘書に従事していたので、どこのボタンを押せばどうなるのかはよく分かっている。そういうことも含めて、一緒にやろうということになった。


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