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商業・流通

2927とはずがたり:2015/11/30(月) 18:30:06
結構ニッチな視点でしかもネットに沢山配信して呉れたりで重宝する産経なんだけど如何せん偏向してて読んでて不快になってしまう。これも街は変わって行くものだしなんか中国人が悪者みたいにわざわざ描写せんでも。

2015.11.30 05:00
【関西の議論】
「爆買いが街変えてしもた…」でんでんタウンに免税店ひしめき、黒門市場はまるで屋台村!?
http://www.sankei.com/west/news/151130/wst1511300008-n1.html

 かつて関西最大の電気街といわれた「でんでんタウン」(大阪市浪速区)の開店・閉店情報を配信するニュースサイト「NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE」が開設10周年を迎えた。メーンストリート・堺筋沿いにあった電気店はすでに“全滅”。最近では免税店が次々に進出し、中国人観光客らが大型バスで乗りつける姿が目立つようになった。管理・運営を手がける「デシリットル・ファクトリー」(同市中央区)は、そんな街の変化をどう受け止めているのか-。(格清政典)

「TAX FREE」にわきあがるアジア系観光客

 関西ではなじみ深い存在だった家電店「喜多商店」(浪速区)があった場所で、同社社長、楠瀬航さんと社員の立花亜希子さんと合流した。同店は「来た、見た、買(こ)うた」というキャッチフレーズのCMで知られていたが、一昨年8月に閉店。堺筋沿いから「最後の電気店」がなくなったとして話題を集めた。

 店の跡地は、看板は残されたまま免税店になっており、大型バスが店の前に停車すると、アジア系の外国人が次々に入店していた。その後、堺筋沿いを一緒に歩いてみたが、あちこちで「免税」「TAX FREE」などと書かれた看板を掲げる店を見かける。

 楠瀬さんは「確かに“爆買い”をする観光客のおかげで地元にお金が落ちているが、ほとんどが免税店目当て。買い物が終わるとすぐに次の目的地にバスで移動してしまう。こういう状態が、本当に地元にメリットがあるのか」と疑問を呈する。


 楠瀬さんに案内されるまま、「大阪の台所」と呼ばれる黒門市場(中央区)まで足をのばしてみた。午後5時ごろなのに、アジア系外国人らでにぎわっていた。多くの店では飲食スペースが設けられ、屋台村のような雰囲気に様変わりしていた。店頭にはカニやウニ、カキといった高級魚介類が並び、購入すれば七輪で焼いてその場で食べられる。

 「約2年前からこういった店が目立つようになり、観光地価格の高めの値段設定をする店も出てきた。その一方で、従来から営業している店は、生き残りのために客層の変化に合わせた工夫をしている。これも時代の流れでしょうね」と分析する。


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