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商業・流通
291
:
荷主研究者
:2008/09/16(火) 01:04:46
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080725/CK2008072502000218.html
2008年7月25日 中日新聞
《経済》 大丸出店基本合意から1年 松菱跡再開発で遅れる地権者交渉
再開発に向け地権者との交渉が続く松菱跡=浜松市中区鍛冶町で
浜松市中心部の百貨店松菱跡の再開発をめぐり、百貨店大手の大丸(大阪市中央区)と開発事業者のアサヒコーポレーション(浜松市中区)が出店に関する基本協定書締結に合意したと発表して、24日で1年。6月にも建物解体に着手する予定だったが、地権者との交渉は今も続く。大丸が開業目標を3年後の2011年秋としており、関係者や市民から進展の遅れを懸念する声も漏れている。
「取り壊しが始まれば、市民にも期待感が出てくるのだが…」。松菱跡に隣接する商業施設、ザザシティ浜松の中川隆社長(53)は、事業進展に気をもむ。大型書店を導入するなど、大丸の出店後を見据えて取り組んでいるからだ。「ガソリン価格上昇などで、郊外からお客さんが戻りつつある感じ。早く出店を正式決定してもらい、追い風にしたい」と話す。
アサヒ社がコンペ(提案設計競技)で大型商業施設案を提示し、開発事業者に選ばれたのは03年12月。だが、テナント探しに苦戦。40社余りに出店を打診し、ようやく大丸との基本合意にこぎ着けた。
現在は旧松菱本館、新館など開発対象の大半の土地を取得。地権者との調整を進めているが、考え方の違いなどから交渉は難航。大丸が示した一街区一体の開発という条件整備には至っていない。
ある地権者は「スピードが遅い」とこぼしながらも、「透明性を高めながら、大丸に出店してもらえるよう努力していきたい」と話す。
この1年で、松菱問題を取り巻く状況は変わった。マンション建設が相次ぎ中心部の人口が回復してきた半面、景気減速が色濃くなり、先行きを不安視する経済人もいる。また、「1年間を掛けても条件整備が済まないのは大丸に対して失礼」と、アサヒ社の交渉の在り方を問う声も聞かれる。ここにきて、市に調整役を期待する声も出つつある。中心市街地活性化を重要政策の一つに掲げる鈴木康友市長の下、水谷浩三商工部長は「再開発で市が果たす役割もある。そこはしっかり果たしていきたい」としながらも「現在は経済条件を含めた条件交渉で、あくまで民民(民間と民間)の話。早期進展をお願いするしかない」と慎重な姿勢を崩さない。
地権者交渉の遅れに加え地下水対策などで、開業予定は当初より1年延期されている。経済環境の変化を考え合わせると、残された時間はあまり長くない。
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