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商業・流通
2883
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 11:35:37
>>2882
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151003-00086805-toyo-bus_all
駅のキオスクが「セブン」に替わる日は来るか
東洋経済オンライン 10月3日(土)6時0分配信
どこから見てもセブン-イレブンの店舗なのだが、店頭にズラリと並んでいるのは箱詰めの「キットカット」。これが飛ぶように売れている。ほんの数分見ていただけで4〜5人が買っていった。購入したのは、いずれも外国人だ。
このセブンの店舗は京浜急行・羽田空港国際線ターミナル店。東京モノレールの羽田空港国際線ビル駅にも近いため、多くの外国人客が土産物としてキットカットを購入する。
特に人気が高いのは「桜抹茶」「宇治抹茶」という抹茶味タイプ。「外国のお客様は抹茶の味がお好きなようです」と、同店を担当する京急ステーションコマース直営事業チームの遠山敦士氏は言う。富士山の形をしたユニークなパッケージが受けて、「ストロベリーチーズケーキ味」も人気があるそうだ。
化粧品も売れている。コーセーがセブン向けに開発した化粧品ブランド「雪肌粋」だ。これが中国人の間で大人気。「日本でしか買えないので、10個、20個とまとめ買いしていくお客様も多い」(遠山氏)。
■ 土産ものから鉄道模型まで販売
この店舗は、通常のセブン店舗と比べて、売り場面積がやや狭い。しかも、通常の店では置かないお土産品も販売している。それでも、セブン-イレブンならでは品ぞろえを維持するため、さらに売れ筋品に絞って並べるなどの工夫をしているという。
同店を運営しているのは京急だ。よく見ると、セブン-イレブンのロゴの下に「STATION」と記されている。これが通常のセブン-イレブンとはちょっとだけ違うことを意味している。レジ前に京急の鉄道模型が売られているのも、同社のセブンならではだ。
京急は2009年にセブン-イレブン・ジャパンと業務提携を結び、駅構内の売店をセブン-イレブンに転換すると発表した。9月15日時点で35店舗が“セブン化”した。「当面は40店を目標に進めている」(京急)。
コンビニになったことで、売れ筋は新聞や雑誌、タバコから、おにぎりや弁当などへ変わった。また、ATMが併設されている店舗もあり、銀行に行く時間がない人が手軽に現金を引き出せるメリットもある。「従来の駅売店と比較すると、女性や学生など、新たなお客様が増加した」(京急)。
近年、駅売店を大手コンビニへ転換する動きが相次いでいる。
コンビニ各社にとって、路面店での展開は激しさを増す一方だ。道路を挟んでライバル店が向かい合うばかりか、同じチェーン同士が近隣地区に出店し、客を奪い合うことも珍しくない。その点、駅ナカは競合店がなく、乗降客を独り占めできる。集客力では路面店を上回る。
鉄道会社にとっても、商品開発力や店舗運営力に長けた大手コンビニと組めば、顧客利便性が高まり、売り上げを伸ばせる。駅ナカ出店は鉄道会社とコンビニの双方にメリットがある。
■ 京急以外でも進む「コンビニ化」
北陸新幹線開業から半年が経っても、その活況ぶりが続いている金沢駅。改札外にある駅弁売り場では、富山の駅弁「ますの寿司」が定番人気の座を占める。
一方、新幹線ホームにあるセブン店舗では、多くの乗客がおにぎりサイズの「ますの寿司」を買い求め、新幹線に乗り込んでいく。大ぶりの「ますの寿司」を買わない客も、おにぎりサイズならつい買ってしまう。こんなところにセブンのマーケティングの妙がある。
JR西日本は、自社のコンビニタイプの店舗「ハートイン」や小型店舗「キヨスク」(JR西日本は「キヨスク」と表記)を2014年6月から順次、セブンへ転換している。キヨスクは駅のコンコースやホーム上など狭い場所に設置されているため、セブン商品を絞り込む形で展開するという。一方、ハートインについては、店舗面積が広いため、セブンの商品を幅広く展開する。
今年8月時点でセブン店舗は100店に達した。最終的には、約500ある店舗をすべて転換する。「セブン-イレブンになって、駅が明るくなった、便利になったという声をお客様からよく聞きます」(ジェイアール西日本デイリーサービス・チェーン事業本部の中村一志氏)。
売れ筋はおにぎり、サンドイッチ、お弁当、デザートなど。加えて、「夕方にはお惣菜もよく売れます」(中村氏)。セブンに転換した店舗は、転換前と比較して売上高が約50%増加したそうだ。
ただ、駅ナカ店ならではの苦労もある。駅構内にあるということで、路面店よりも面積が狭かったり、店舗の形状が異なったりするため、商品陳列で工夫が必要となるのだ。
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